洋菓子店「ブールミッシュ」が2月4日、近鉄布施駅1階の近鉄百貨店東大阪店(東大阪市長堂1)食品売り場にオープンした。
1973(昭和48)年、渋谷公園通りで創業したブールミッシュは、伝統的なフランス菓子を基本に、新しい創作菓子に挑戦している。2004(平成16)に本店を銀座に移転し、現在は直営店約90店を全国に展開。東大阪初出店の同店オープンにより、近鉄百貨店全店への出店となった。
季節商品を含め常時約12種類を用意するショートケーキをはじめ、ホールケーキ、焼き菓子などを並べる。大阪支店の岩本隆之さんは「店舗面積は広い方で、商品はフルラインアップ展開。生菓子、マカロン、焼き菓子、ギフト商品を各種そろえている。東大阪の地域の皆さまに広めていきたい」と話す。
生菓子の看板商品は、パイ生地の上にバターでソテーしたリンゴとカスタードを合わせて重ね、上面をキャラメリゼした「シブースト」(648円~)。「フランスの宮廷菓子職人シブースト氏が書き残したレシピを創業者の吉田菊次郎が150年ぶりに発掘・再現した商品で、創業当時から販売する商品」という。
季節限定商品は、イチゴを使う「苺のタルトレット」(789円~)、「くちどけチョコレートパフェ」(897円)、「ショコラ・オ・レ」(778円)、「キャラメル・ショコラ・モンブラン」(789円)を用意する。2月4日~10日の7日間はオープン記念として、「チョコレートシューケーキ」(573円)を各日30個限定で販売する。
焼き菓子では、濃厚なショコラ生地にトリュフチョコレートまるごと1粒を入れた「トリュフケーキ」(1個=405円など)、1個から販売するマカロン(249円~)、ギフト商品では8種の焼き菓子を用意する「グランリュクス」が人気という。現在は、バレンタインパッケージの焼き菓子やチョコレートもそろえる。
岩本さんは「店舗数は拡大中。この店のように、ブールミッシュのブランドイメージを表現できる店舗を増やしていきたい」と話す。
営業時間は10時~20時。