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東大阪・花園ラグビー場でラグビーW杯優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」披露

ウェブ・エリス・カップを囲んで記念撮影

ウェブ・エリス・カップを囲んで記念撮影

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 ラグビーワールドカップ2019日本大会開幕98日前の6月14日、東大阪市花園ラグビー場でラグビーワールドカップ優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が披露された。

セレモニーの様子(関連画像)

 ウェブ・エリス・カップは、ラグビーワールドカップの優勝チームに贈られる優勝トロフィーで、カップの名称はラグビーの創始者とされる英国のウィリアム・ウェブ・エリス少年の名前にちなんだもの。トロフィーは高さ47.2センチ、重さ4.5キロ。台座部分には歴代の優勝チーム名が刻印されている。

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 ワールドラグビーはラグビーが世界中で広まることを願い、ウェブ・エリス・カップが世界各地を訪れる「トロフィーツアー」を開催。2017年11月にラグビー発祥の地・イングランドを出発して18カ国を巡回し、開幕100日前の6月12日に東京で開かれた記念イベントに登場した。

 東大阪市花園ラグビー場には6月14日、常翔学園高校ラグビー部、大阪ジュニア講習会参加選手、大阪中学校スクール選抜の学生ら約300人が集まり、元ラグビー日本代表の大西将太郎さん、タウファ統悦さん、大会マスコット「レンジー」を招き、雨の中、ウェブ・エリス・カップが披露された。

 大西さんは「2007年、フランス大会に出場した時、国中が一つになっている姿を見た。夢だったワールドカップという舞台に立たせてもらったことに感謝している。その夢の舞台が今度日本で行われる。みんなそれぞれのワールドカップを楽しんでほしい」とあいさつした。

 統悦さんは「2011年にニュージーランドワールドカップに出たことが自分のハイライト。皆さんもいつか日本代表として活躍されることを楽しみにしている」と集まった高校生らにメッセージを贈った。

 2人からの言葉を受け、常翔学園のラグビー部の代表生徒は「私たちにとってラグビーワールドカップはとても大きく特別な大会であり、地元である大阪・花園で行われることに感激している。ラガーマン、ラグビーファンだけでなく、大阪・日本とすべての人たちが盛り上がっていってほしいと心から願っている」と力を込める。

 トロフィーは6月15日、大阪天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で開かれる100日前キックオフイベントで展示。その後、試合開催都市での一般展示のほか、地域のラグビースクールや大学のラグビー合宿所、観光名所などを巡回する。

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