地元企業やプロスポーツチームによる清掃活動が12月23日、東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南1)周辺で行われた。
花園ラグビー場周辺でゴミ拾いをする花園近鉄ライナーズの河村謙尚選手と高橋虎太郎選手
第105回全国高校ラグビー大会が12月27日に開幕するのを前に、東大阪市花園・スポーツビジネス戦略課が「スポーツの『する・見る・支える』のうち、『支える』に当たる活動をみんなでできれば」と初企画した同活動。昨年は10万人を超える来場があった全国高校ラグビー大会に出場する選手や観客を気持ちよく迎えようと、地元企業らに参加を呼びかけた。
この日は、東大阪市と連携協定を結ぶ市内企業、英田南校区自治連合会、花園を拠点に活動するジャパンラグビーリーグワン「花園近鉄ライナーズ」、サッカーJ3「FC大阪」、さわかみ関西独立リーグ「大阪ゼロロクブルズ」の3チーム、市職員たち、約60人が参加した。
参加者は4グループに分かれ、花園中央公園から最寄り駅周辺のゴミ拾いを行った。花園近鉄ライナーズからは、常翔学園3年時に高校ラグビー大会に出場した河村謙尚選手、報徳学園2年・3年時に出場した高橋虎太郎選手が参加した。河村選手は「(花園は)高校生にとっては特に特別な場所。見る人や選手に気持ちよく過ごしてもらえるよう、すべてのゴミを拾いたい」と意気込んだ。
参加者は約1時間清掃活動を行い、空き缶やたばこの吸い殻、菓子袋などを拾い集めた。高橋選手は「学生たちが気持ちよくラグビーをできるよう、手助けできればと参加した。いっぱい拾ってすがすがしい気持ち。選手たちには全力で楽しんでほしい」とエールを送る。