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若江岩田で「お店屋さん」体験イベント 地元商店が出店、ワークショップも

(左から)ベーカリートレントの下村勝哉さん、酒のにしだの西田祥一さん、菓匠庵白穂の新澤貴之さん

(左から)ベーカリートレントの下村勝哉さん、酒のにしだの西田祥一さん、菓匠庵白穂の新澤貴之さん

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 子ども向け職業体験イベント「第8回ぼくも、わたしもお店屋さん」が2月11日、商業施設「ニトリモール東大阪」(東大阪市西岩田2)東館2階で開かれる。

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 近鉄奈良線若江岩田駅周辺の若手商店主で構成する「若江岩田きらりプロジェクト」が企画した同イベント。地域の商店が出店し、子どもたちが販売体験や買い物をして商店街の店や店主と接することで、子どもやその家族に地域商店の魅力を知ってもらっておうと、2016(平成28)年7月に第1回を開催した。

 当初は若江岩田の商店主有志のみで開催していたが、若江岩田にはないジャンルの近隣地域の店にも声をかけ、回を重ねるごとにイベント規模が拡大。昨年は約1100人が来場した。同プロジェクト広報担当・ベーカリートレント店主の下村勝哉さんは「イベントをきっかけに、店に足を運んでくれる人もいる」と話す。今年は、フルーツショップ、和菓子店、ベーカリー、酒販店、郵便局、焼き菓子店、看護師、青果店、生花店、ドーナツ店の10ブースに販売を中心とした職業体験を用意する。

 当日は「こどもハローワーク」で仕事を探して求人票を受け取り、受付で参加費1,000円を支払った人に各店のブースで仕事を体験してもらう。仕事を終えた人に給与明細と給料として会場で使える500円分の金券を渡し、買い物を楽しんでもらう。体験は10時30分から先着順で受け付け、各店18組限定。対象は5歳~12歳。子ども店員のいるブースは一般来館者に商品を販売する。

 このほか、クラフトはがき作り、看護師体験、アナウンサー体験、サンドアート体験などのワークショップを行うほか、「子どもたちが遊べる所が欲しい」との要望に応え、スーパーボールすくいやヨーヨーつりなどの縁日ブースを用意する。

 「酒のにしだ」の西田祥一さんは「販売体験でたくさん売ることができたから、と次の年も参加してくれた子もいる。多くの大人と接することは子どもたちにとっていいこと。地域の子どもたちが頑張って仕事するので、大人はいっぱい買ってやってほしい」と話す。

 開催時間は11時~16時。

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