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近大通りの「ミスティーク」がランチ営業開始 店主が収穫した野菜使う

ミスティーク店主の原田さんが収穫した野菜を使う「本日のパスタ」。この日のメニューは生ハムとルッコラのパスタ

ミスティーク店主の原田さんが収穫した野菜を使う「本日のパスタ」。この日のメニューは生ハムとルッコラのパスタ

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 近大通りにあるイタリアン「Mystique(ミスティーク)」(東大阪市小若江1、TEL 06-6224-7767)が2月2日、ランチ営業を始めた。

ランチメニューの「ワタリガニのトマトクリームパスタ」

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  近鉄大阪線長瀬駅近くに2013(平成25)年3月、イタリア料理を気軽に楽しめる店としてオープンした「ミスティーク」。人気メニューは、炭火焼き肉料理と自家製ピザ。店主の原田大地さんによると、オープン当初はランチ営業を行っていたが、採算が合わなかったためしばらく中止していたという。

 原田さんは「以前より地域の家族連れなどの来店が減り、学生の利用が増えつつあるが、学生にとって利用したことのないディナータイムのイタリアンは入りにくい。店に入るきっかけになればと思い、10年ぶりくらいにランチを再開する」と話す。

 ランチメニューは、「ワタリガニのトマトクリームパスタ」(1,280円)、「自家製ボロネーゼ」(1,080円)、「本日のパスタ」(880円)。ランチメニューには毎朝店内で焼く自家製フォカッチャを付ける。「ワタリガニのトマトクリームパスタと自家製ボロネーゼは夜のメニューの中でも人気のあるメニュー。夜よりお得に食べていただける。フォカッチャは今まで出していなかったが、評判がいい」と原田さん。

 「コロナ禍が落ち着いてきた4年ほど前から、奈良県生駒市の矢崎ファームに毎週通い、野菜の収穫を手伝っている」という。「レトルトのパスタソースを作ろうとしていた頃、少し形が悪かったりサイズが小さかったりする野菜は出荷せずに廃棄することが多いと聞き、食品ロス削減のため、野菜を有効活用しようと畑を訪れた。そこで収穫する人も足りないと聞き、毎週収穫を手伝いに行って店の料理にも使うようになった」と原田さん。ランチメニューの「本日のパスタ」には原田さんが収穫した旬の野菜を使う。

 「学生だけでなく、2~3人組の少人数でちょっとゆっくりしたい時にも使ってもらえたら」と話す。

 ランチタイムは月曜・火曜・木曜・金曜=11時30分~14時。支払いは現金のみ。

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