東大阪市民美術センター(東大阪市吉田6、TEL 072-964-1313)が3月27日、日本庭園の期間限定公開を始めた。
茶会などで茶室を借りる以外、一般客は普段立ち入ることができない同庭園。同館では芸術普及を目的にこれまで来館したことのない人にも来てもらおうと、2021年から桜の咲く時期に合わせて日本庭園を限定公開している。過去には梅の咲く時期にも公開したことがあったが、今年は桜の時期のみの公開となる。
同庭園は池泉回遊式庭園で、園内には事前申し込みで茶会などを開くことができる茶室「舞風亭」を備える。毎年公開時期には、枝垂れ桜や乙女椿、ユキヤナギが鑑賞できる。
同館センター長の村田有紀さんは「日本庭園を公開するようになってから6年目。今年はいつから公開するのかといった問い合わせや、公開期間の前から、そろそろかもと来館される方も多い。平日にカメラを持って撮影に来る人もいる。花園中央公園の桜の満開と同じころが見頃だが、今年は公開してから雨が2日続き花がたくさん散ったが、つぼみもまだあり、花見のタイミングも難しい。今週末が一番多いのでは」と話す。
日本庭園の公開時間は10時~16時。月曜休館。入場無料。4月10日まで。