プレスリリース

2025年、地域の子どもたちと共に伝統芸能が新春を祝う『2025ららぽーと堺新春祭りあすか組連獅子/さかいっこ×新春縁起獅子』1月4日(土)開催!

リリース発行企業:三井不動産商業マネジメント株式会社

情報提供:

 三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 大林修)は、 「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」にて2025年1月4日(土)に「2025ららぽーと堺新春祭りあすか組連獅子/さかいっこ×新春縁起獅子」を開催します。
 ららぽーと堺では、地域活性化を目的に、地域住民に向けて新しい体験・経験を提供する地域貢献活動を2023年から実施しています。今回のイベントは、地域の子どもたちに向けて伝統芸能を継承しつつ、2025年の始まりを彩ることを目的に開催されます。
 また、本イベントの実施に先駆けて、和文化の伝道師 塚本隼也氏による地域の小学校・保育園での出前授業を2024年12月12日(木)に実施いたしました。



『2025ららぽーと堺新春祭り』 https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/sakai/event/2930830.html

●活動実施の背景
 ららぽーと堺は、未来を担う子どもたちに様々な経験、新しい体験を提供したいという思いから、地域の子ども園や小学校にお邪魔してアウトリーチ授業(※)をし、授業後はららぽーと堺でも体験していただく『地域共育プロジェクト』を実施しております。 

 第6回の題材は「伝統芸能」。日本の伝統文化を次世代に継承し、地域の子どもたちの豊かな感性と創造性を育むことを目的としています。単なる技能の伝授ではなく、獅子舞を通じて日本文化の奥深い精神性と美を体感する機会を提供。子どもたちが伝統芸能の魅力に触れ、地域の文化的アイデンティティを自然に学び、未来へとつなぐ架け橋となることを目指しています。学びと体験を通じて、子どもたちの可能性を最大限に引き出します。

※アウトリーチ授業:専門家が普段の活動場所から幼稚園・保育園や学校に赴き、専門知識や体験活動を子どもたちに届ける授業のこと。

プロ舞太鼓集団「あすか組」とさかいっこの獅子舞演舞が新春を彩る「2025ららぽーと堺新春祭りあすか組連獅子/さかいっこ×新春縁起獅子」1/4(土)開催
 プロ舞太鼓集団「舞太鼓あすか組」が、日本を代表する伝統芸能であり、海外でも人気のある歌舞伎舞踊“連獅子”を実演。身の丈以上の毛を力強く振りながら、ダイナミックな演舞を披露します。
 同時に和文化の伝道師 塚本隼也氏とさかいっこ(堺市立美原西小学校、北野田こども園の児童・園児たち)による獅子舞演舞も実施。塚本氏より指導を受けた児童・園児たちが、授業で覚えた演舞を披露し、2025年の幕開けを華やかに盛り上げます。

【概要】
■開催日時:
2025年1月4日(土) 13:00~14:00
■開催場所:
ららぽーと堺 1F Fansta XROSS STADIUM
■内容:
舞太鼓あすか組による連獅子、
塚本隼也氏とさかいっこによる獅子舞ショー
■登壇者:
舞太鼓あすか組、塚本隼也氏、
さかいっこ(堺市立美原西小学校、北野田こども園の児童・園児)

【舞太鼓あすか組 プロフィール】



 飛鳥大五郎によって創設された日本を代表する和太鼓集団。歌舞伎、能、狂言、日本舞踊の様式美、邦と洋、古典と現代から紡ぎ出す日本の音階と和声、多彩な芸術的要素を先駆的に取込み、神事また伝統芸能における囃子の一部であった和太鼓に革命的な変化をもたらし、新たな舞台芸術へと昇華させた。日本の美を再認識させるそのスタイルは、現在の和太鼓界における源流の一つとなっている。
 日本文化発祥の地である奈良県を拠点とし「魂揺さぶる音楽」を全世界へと発信し続け、2020年、結成30周年の節目を迎えた。世界のメディアより「観衆の世代を超えた音楽パフォーマンスの共通言語がここにある」と評されたその舞台は、文字通りあらゆる差異を超えて全ての人々の感動を呼び起こす。
キッズクラブイベント 「新春・カラフルおえかきぞめ」も同時開催!
 子どもたちが新年の抱負をカラフルな筆ペンで表現する「新春・カラフルおえかきぞめ」も同時開催。筆ペンを使って、2025年の自分の目標や願いを、思い思いの色で楽しく描き、創造性を育む特別なイベントです。

【概要】



■開催日時:
2025年1月4日(土) 10:00~12:00
■開催場所:
ららぽーと堺 1F Fansta XROSS STADIUM
■内容:
キッズクラブイベント
「新春・カラフルおえかきぞめ」
日本の伝統文化“獅子舞演舞”を、地域の児童・園児が楽しく学ぶ和文化の伝道師 塚本隼也氏による「獅子舞演舞」のアウトリーチ授業が大盛況のうちに終了
 日本のみならず、世界各国で和太鼓、津軽三味線、獅子舞など、様々な和文化の演技を実施する和文化の伝道師・塚本隼也氏が、「獅子舞演舞」の出前授業を12月12日(木)に、堺市立美原西小学校と北野田こども園にて実施しました。
 授業では、塚本氏が子ども達に向けて、獅子の頭の持ち方や足の運び方など「獅子舞の練り歩き方」を伝授。獅子舞を初めて見る子どもたちも多く、「獅子舞を初めて見て、迫力があってカッコいいと思った」や「獅子舞演舞は難しかったけど、練習して少しずつできるようにうれしかった。またチャレンジしてみたい」など興奮を隠せない様子でした。子どもたちは、大きな獅子の頭を用いての演舞に苦戦しながらも、最終的には見事な舞を披露しました。
 今回の授業を受けた有志の子どもたちは、2025年1月4日(土)にららぽーと堺 1F Fansta XROSS STADIUMにて開催される「さかいっこ×新春縁起獅子」に登壇し、施設に訪れたお客様に向けて、一生懸命に覚えた演舞を披露する予定です。





【講師・塚本隼也氏 コメント】
 昨今の日本では、「獅子舞」を知らない・触れたことがない人が増えていると感じています。その中で、今回は多くの子どもたちに体験してもらい、「獅子舞文化」を伝えられたことは、非常に意義深いことだと感じました。今回のアウトリーチ授業は、日本の「獅子舞文化」を地域の方々に向けて発信する、すばらしいきっかけになったと確信しています。 
 和文化がまだ世の中に十分に浸透していないと感じていますが、このような活動を通じて、徐々に認知度を高めていけたらと思います。

【塚本隼也氏 プロフィール】



 1993年東京都中野区生まれ。5歳より家族で地元チームに入り和太鼓を始め、2013年よりプロチームに入団。2020年より独立しソロ活動を開始、地元中野で和楽器教室を展開。
 各種メディア出演の他、世界各国にて和太鼓、津軽三味線、篠笛、獅子舞等、多様な和文化の演技を行っています。
 和文化の継承活動を精力的に行っており、子どもに向けた公演も数多く行っていることから、アウトリーチ授業でもご協力いただく運びとなりました。

関西の三井ショッピングパーク ららぽーと・三井アウトレットパーク
より多くの皆さまに楽しんでいただけるよう、様々な魅力を持った関西の施設をご紹介します。



〈その他、関西施設のイベント・キャンペーン情報はこちら〉https://mitsui-shopping-park.com/area/d/kansai_202002/

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