日本全国に102院(2026年1月現在)を展開する美容クリニック「TCB東京中央美容外科」(理事長:寺西 宏王、以下「TCB」)は、この度、日本美容外科学会(JSAS)の発行する『日本美容外科学会誌 第61巻1号』において、TCB所属の医師による論文が4編掲載されたことをお知らせいたします。
日本美容外科学会誌は、日本美容外科学会(JSAS)が発行する美容外科領域の権威ある学術誌で、今回の学会誌には全6編の論文が掲載されており、その3分の2にあたる4編がTCBによるものとなります。

日本美容外科学会誌 Journal of the Japan Society of Aesthetic Surgeryの表紙と目次(赤囲みがTCBによるもの)
美容医療は近年、技術革新とともに急速に普及しています。一方で、自由診療という特性から、治療効果や安全性に関する客観的なエビデンスの蓄積および共有が課題として指摘されていることも事実です。
こうした背景の中、TCB東京中央美容外科では、日常診療で得られた臨床データを基に、安全性、合併症対策、適応の妥当性といった観点から検討を行い、臨床研究として取りまとめてきました。
このたび、その研究成果の一部が日本美容外科学会雑誌において、以下の4編の学術論文として掲載されました。
- 「顎下脂肪吸引におけるフィブリンシーラントの有効性:前向き無作為化試験」
- 「中高年者に対する埋没式重瞼術の中期成績 ―単一施設での後方視的研究―」
- 「スレッドリフトの合併症に関する検討 ~施術の安全性向上にむけた臨床的検討~」
- 「美容外科クリニックにおけるPropofol Infusion Syndrome(PRIS)の意義と対策」

「顎下脂肪吸引におけるフィブリンシーラントの有効性:前向き無作為化試験」
「中高年者に対する埋没式重瞼術の中期成績 ―単一施設での後方視的研究―」

「スレッドリフトの合併症に関する検討 ~施術の安全性向上にむけた臨床的検討~」
「美容外科クリニックにおけるPropofol Infusion Syndrome(PRIS)の意義と対策」
これらの論文では、顎下脂肪吸引における術後合併症低減の工夫、中高年者に対する埋没式重瞼術の実際の成績、スレッドリフトにおける合併症の整理と安全性向上への示唆、さらに、美容外科診療における重篤な有害事象であるPRISへの対応策など、美容医療の臨床現場で直面する課題が多角的に検討されています。
いずれの研究も、特定の症例に限定したものではなく、日常診療に基づく臨床データを解析対象としており、同様の診療を行う医療機関においても参照可能な内容となっています。また、合併症や重篤な有害事象といったテーマを体系的に整理し、予防や対応策を学術的に検討する試みは、美容医療分野における安全性および信頼性の向上に資するものと考えられます。




