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花園近鉄ライナーズが児童の登校見守り活動 マニー・リボック選手も参加

校門前で児童にあいさつをするアキラ・イオアネ選手(左)とマニー・リボック選手

校門前で児童にあいさつをするアキラ・イオアネ選手(左)とマニー・リボック選手

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 ジャパンラグビーリーグワン「花園近鉄ライナーズ」(以下、ライナーズ)の選手とスタッフが1月16日、小学児童の登校見守り活動「ライナーズスマイル愛ガード運動」に参加した。

登校する児童に手を振るサナイラ・ワクァ選手

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 「地域の子どもは地域で守る」「子どもの安全はみんなで」を合言葉に、東大阪で2005(平成17)年に始まった「愛ガード運動」。東大阪市内の学校・家庭・地域が連携し、児童の登下校時の見守りや通学路などの見回り、交通安全啓発などを行う活動で、現在、約8000人が愛ガード運動協力員として参加している。ライナーズは10年以上前から愛ガード運動に参加しており、2021年からは「スマイル愛ガード」と名付けてチーム全体で活動に参加している。

 この日は、選手とスタッフ合わせて88人が同活動に参加。東大阪市内の小学校14校に分かれ、教職員や地域の愛ガード運動協力員とともに児童の登校を見守った。

 東大阪市花園ラグビー場近くの英田(あかだ)南小学校の校門前では、サナイラ・ワクァ選手とアキラ・イオアネ選手、今季加入したマニー・リボック選手、片岡涼亮選手のほかスタッフが活動に参加。黄色い旗を振りながら「おはようございます」「グッドモーニング」とあいさつしたり、「自転車来てるよ」と声をかけ児童を誘導したりした。選手が来るのを楽しみにしている児童も多く、大きな声であいさつし、選手に話しかけたり、タッチを交わしたりする様子も見られた。

 道路の幅が狭く、車や自転車の交通量が多い小学校近くの横断歩道では、人羅奎太郎選手と高野蓮選手が誘導。信号が変わるたびに黄色い旗を上げ、「信号変わったよ」「行ってらっしゃい」などと声をかけながら見守った。

 同活動に今回初めて参加したリボック選手は「(この活動は)すごく重要。私たちが地域にできるのは子どもたちを守ること。子どもたちは私たちの未来なので、子どもたちを守ることは私たちの責任。チームがしているこの活動は素晴らしいイニシアチブだと思う。子どもたちがプロのスポーツ選手、アスリートを直接見る機会を作っていることは、チームにとっても良いことだと思う。子どもたちの姿を見て直接触れ合うことができ、私も楽しかった。良い時間だった」と話す。

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