食べる 買う

東大阪・若江岩田の和菓子店「白穂」に葛アイス新作 東大阪産イチゴなど使う

東大阪産のブルーベリーを使った葛アイス「ブルーベリー」(写真手前)と「イチゴ」(奥)

東大阪産のブルーベリーを使った葛アイス「ブルーベリー」(写真手前)と「イチゴ」(奥)

  •  
  •  

 近鉄奈良線・若江岩田駅近くの「菓匠庵 白穂(しらほ)」(東大阪市若江本町1、TEL 06-6723-2075)で現在、夏季限定商品の「葛(くず)アイス」を販売している。

5種類の葛アイス

 2016(平成28)年、店内にイートインスペースを新設してリニューアルオープンし、翌夏にカップを渡して利用客がセルフで入れる「マンゴージェラート」の販売を始めた同店。水ようかんやフルーツみつ豆に使うマンゴーを使い、マンゴーのピューレを葛で固めた「マンゴー葛アイス」の販売も始めた。

[広告]

 葛アイスは、冷蔵庫で冷やすと葛まんじゅう、冷凍庫で凍らせると葛アイスとして楽しめるといい、溶けにくいのが特徴。マンゴージェラートやマンゴー葛アイスの販売を始めてからは、「日ごろ和菓子を購入しない中学生も来てくれるようになり、ついでにほかの商品も買っていってくれる」と店主の新澤貴之さん。

 今年は葛アイスのバリエーションを増やそうと、昨年から「プレミアムいちご大福」に使っている川浦農園(七軒家)の紅ほっぺを使った「イチゴ」の販売を開始。「紅ほっぺは甘みと酸味のバランスがいい」という。

 「ブルーベリー」は、いちご大福の販売がない時期にほかのフルーツ系和菓子を作ろうと、市内の農家を探していた時に見つけたという「野口さんのブルーベリー」(客坊町)を使う。昨年、ブルーベリーの実を練乳のあんで包み、羽二重餅で包んだ「ブルーベリー餅」(227円)を販売し、同じブルーベリーをピューレにして葛アイスの新商品にラインアップした。

 今年はマンゴー、イチゴ、ブルーベリー、白桃、小豆杏仁の5種類を販売。5500個の売り上げを目指す。価格は1個=184円。進物注文にも対応する。9月中旬ごろまで販売予定。

 新澤さんは「冷凍ケースの区切りが6つなので、来年はもう1種類増やしたい」と意欲を見せる。

 営業時間は9時~19時(日曜は18時まで)。火曜定休。

  • はてなブックマークに追加