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近畿大学、「ウナギ味のナマズ」を研究 商品化に向け試験販売

なまず重

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 近畿大学(東大阪市小若江3)が研究開発した「ウナギ味のナマズ」が現在、試験販売されている。

 研究をしているのは、農学部水産学科水産経済学研究室(奈良市)の有路昌彦准教授と大学院農学研究科1年の和田好平さん。同研究室では水産業の人々の暮らしを豊かにすることを目的に、水産業を対象とした経営再建指導や新規ビジネス立ち上げ支援、生産から流通、消費までを研究・教育している。

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 有路准教授は、ウナギが絶滅危惧指定され市場からなくなることも予想されると、4年ほど前から「ウナギ味のナマズ」の研究を開始。昨年からは鹿児島県の養鰻(ようまん)会社・牧原養鰻の協力を得て、与える餌を工夫するなどの研究を重ね養殖した。

 「ウナギ味のナマズ」は現在、市場に出す前のアンケート調査のため奈良の「うなぎの川はら」(奈良店三条家、大和郡山店のみ)で、1日10食限定で試験販売中。試験販売は今月23日まで。

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