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東大阪・枚岡神社の「お笑い神事」、オンライン配信へ 「画面を通して笑って」

昨年の「お笑い神事」の様子

昨年の「お笑い神事」の様子

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 枚岡神社(東大阪市出雲井町、TEL 072-981-4177)が12月23日、「注連縄掛神事(しめかけしんじ、通称=お笑い神事)」をユーチューブで配信する。

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 同神社では、毎年しめ縄を新しく掛け替える際に天岩戸開きの故事に習い、一年の嫌なことを笑い飛ばし、新年の開運を願う神事として斎行。以前は宮司と氏子総代だけで行っていたが、2009(平成21)年から一般参加型で執り行っており、東大阪市の無形民族文化財に指定されている。宮司の先導に続き「アッハッハー」と3回笑った後、参拝客と共に20分間笑い続ける神事は奇祭としても知られ、毎年約3000人が開運を祈願しに訪れている。

 今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小して斎行。当日は、消毒、検温を受け、笑福マスク付きの「笑福守り」(初御料1,000円)を受けた先着800人が参列できるが、10時から神事の様子をライブ配信し、ユーチューブでの視聴を呼び掛けている。

 神事後の13時からは、中東弘宮司がお笑い神事や枚岡神社の歴史、由緒などを生解説。チャットで質問も受け付ける。事前に募集した「アッハッハー」と笑う動画を配信し、福を届けるという。

 同神社の藤枝義直さんは「笑いは祓い(はらい)ともいうので、こういった時だからこそ画面を通して心の底から笑って、楽しく新しい年を迎えてほしい」と話す。

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