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東大阪・瓢箪山のカフェ「K2」に夏季限定クリームソーダ 瀬戸内レモン使う

夏季限定「瀬戸内レモンのクリームソーダ」

夏季限定「瀬戸内レモンのクリームソーダ」

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 近鉄奈良線・瓢箪山駅近くの「Cafe&Gallery K2-ひょうたん山の秘密の部屋」(東大阪市客坊町、TEL 072-951-3953)で6月21日、夏季限定メニュー「瀬戸内レモンのクリームソーダ」の販売が始まった。

店主の吉川紀美さん

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 自宅ガレージを改装し、2014(平成26)年3月にオープンした同店。店内には販売する雑貨や食器、アクセサリーなどを並べるほか、ギャラリースペースとしてのレンタル利用にも対応する。

 コーヒーパフェや紅茶パフェなどの「飲んでパフェシリーズ」、京都・宇治辻利兵衛本店の茶葉を使う抹茶、ほうじ茶、玄米茶のクリームフロートなどを提供する同店。中でも、毎年2月ごろから期間限定で販売するイチゴパフェは人気を集めている。5月から枚岡神社の秋郷祭が終わるまでは、かき氷の販売も行う。

 以前から6種類のクリームソーダを提供しているが、今年は夏季限定で「瀬戸内レモンのクリームソーダ」(680円)の販売を始めた。

 同メニューは、レモンソーダの中に青いシロップとレモンの蜂蜜漬けを入れ、レモンシャーベット、バニラアイス、生クリームをトッピング。「最初作っていたものは酸っぱすぎたので、レモンと相性がいい生クリームを足し、一番上に砂糖漬けして凍らせた瀬戸内レモンをトッピングした」と店主の吉川紀美さん。

 吉川さんは「感染対策で席数を減らしているので、おひとりさまの来店が増えてきた。ひとりでもゆっくりくつろいでもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~18時。木曜、第1日曜定休。

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