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東大阪・布施の「第二寿湯」に地サイダー&地ラムネ 王冠風コラボバッジ企画も

3代目の店主の澤井克行さん

3代目の店主の澤井克行さん

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 東大阪・布施の銭湯「第二寿湯」(東大阪市長堂2、TEL 06-6781-3751)で現在、「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯2021」が開催されている。

銭湯内の地サイダー&地ラムネコーナー

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 店主の澤井克行さんの祖母が約80年前に開業した第二寿湯。澤井さんは、祖母の後を継いだ澤井さんの父が倒れる2年前から家の仕事を手伝うようになり、現在は澤井さんの母・妻と3人で営んでいる。「父は『風呂屋の売りもんは水や』と、お湯にこだわっていた」といい、特徴は軟水装置とナノテクノロジー装置の導入による「やわらかく、つるつるすべすべの人工温泉」と澤井さん。盗難・盗撮の防止や、体調が悪くなった人が出た時にすぐに駆けつけられるよう、現在も番台スタイルで営業している。

 澤井さんの父の趣味で家にはコーヒーの焙煎(ばいせん)機があり、「お風呂上がりにコーヒーを飲んでもらいたい」という父の願いをかなえようと、2016(平成28)年には銭湯の隣に「第二寿湯 焙煎小屋」を開設。「お父ちゃんの味を残せれば」と、長女の横山佐和子さんが自家焙煎のコーヒー豆の小売りと店内でのコーヒーやコーヒーゼリーの提供をしている。「お風呂に来る人はお風呂代しか持ってこないので、近所の人などお風呂以外のお客さんが多い。石焼きいもも販売しているので焼きいも屋って呼ばれている」と笑う。

 日本ガラスびん協会(東京都新宿区)がガラス瓶の普及の一環として行う「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯2021」は、今年で8回目を迎え、全国の銭湯105軒、地サイダー・地ラムネ54銘柄が参加する。東大阪市内では同店のほか、永和湯(永和2)が参加している。

 澤井さんは「毎年このイベントをしていることは知っていたが、番台方式でスペースがないので参加していなかった。今年は隣の焙煎小屋でも販売できると思って参加した」と話す。澤井さんがおいしそうだと選んだ12種類の地サイダー・地ラムネを販売しており、「子どもから70代ぐらいの人まで幅広い人が買っていて、常連さんがまとめ買いしてくれたりもしている。富士山頂コーラ、湘南サイダー、すいか姫がよく売れている」という。

 期間中、1本購入ごとにスタンプを1個押し、3個集めると限定の王冠風コラボバッジ(2個入り)を進呈。バッジはガラス瓶のふたの王冠をモチーフにしたもので、銭湯やサイダー・ラムネなどをデザインした17種類を用意する。

 営業時間は、銭湯=13時~深夜0時、焙煎小屋=12時~19時。月曜定休。イベントは9月5日まで。

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