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近鉄東大阪店にバレンタイン会場 キャラクターから高価格帯まで22ブランド

バレンタイン特設会場「バレンタインショコラコレクション2024」

バレンタイン特設会場「バレンタインショコラコレクション2024」

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 近鉄布施駅1階の近鉄百貨店東大阪店(東大阪市長堂1)食品売り場で現在、バレンタイン特設会場「バレンタインショコラコレクション2024」が開催されている。

7種類をそろえるバトンドールコーナー

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 販売推進担当の常盤浩一郎さんは「当店のバレンタイン特設会場は一年の催事のうち最も売り上げがある。毎年同じ規模感で開催しているが、売り上げは年々伸びており、今年も出足は好調。駅の下で1階にあるなどロケーションが良く、買い物帰りや手土産など多用途に活用いただいている」と話す。

 特設会場には、キャラクター物や高価格帯の物など22ブランドを一堂に集めた。近鉄百貨店限定のムーミン×メリーチョコレート「リトルミイポーチ」(1,650円)、ポケットモンスターのチョコレート、ゴンチャロフやモロゾフの「猫」モチーフのチョコレート、戦国武将をイメージした商品や恐竜をかたどったチョコレートなど、ユニークな商品が並ぶ。

 常盤さんは「定番のゴディバやモロゾフ、家庭でも楽しめるロイズのポテトチップチョコレート、東大阪店初登場のバトンドールなどがよく売れている。口の中でパチパチはじけるメリーチョコレートの『はじけるキャンディチョコレート。』は数年前から人気で、純喫茶をモチーフにしたレトロ缶を集めている人もいる」と話す。

 既存売り場では、カスタードプリンとチョコレートクリーム、イチゴを重ねたモロゾフの近鉄百貨店限定商品「プリン ア ラ モード(ストロベリー&チョコレート)」(486円)を販売。「大寅蒲鉾(かまぼこ)」は、「好きやねん」と書かれた商品や大きなハート型の真空パック商品などを販売する。

 ガトーショコラが主力商品の「ケンズカフェ東京」は、ポップアップショップを出店。現在、「KEN’Sキャラメルサンド」(5個入り=1,950円)、「KEN’Sエクレア」(580円)がよく売れているという。

 特設会場の営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。2月14日まで。

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