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東大阪・瓢箪山の商店街で「干支みこしパレード」 児童のかけ声、元気よく

法被姿で商店街を練り歩く白鳩チルドレンセンターの園児

法被姿で商店街を練り歩く白鳩チルドレンセンターの園児

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 「ひょうたん干支(えと)みこしパレード」が2月9日、近鉄奈良線瓢箪山駅北側の商店街「サンロード瓢箪山」(東大阪市本町ほか)で行われた。

縄手北小学校の児童

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 瓢箪山稲荷神社(瓢箪山町)で2月初めの午(うま)の日に行われる「初午(はつうま)大祭」の時期に合わせて行う同パレード。2006(平成18)年に駅南側の商店街と合同で始め、3回目からは、その年のえとに合わせて地域の小学校や幼稚園でみこしを装飾するようになった。2011(平成23)年からは、新型コロナウイルス感染症が拡大した2021年と2022年を除き、サンロード瓢箪山と地域の小学校・幼稚園で行っている。

 今回のパレードには、こども園・白鳩チルドレンセンターの年長園児24人、東大阪市立縄手北小学校3年児童17人が参加。縄手北小学校では図工の時間を利用して、児童たちが製作できそうな竜のデザインをタブレットで調べ、それぞれがうろこに色を塗って竜の造形物に貼り付けて仕上げた。白鳩チルドレンセンターは園児が竜の絵を描き、造形物の周りに貼り付けて装飾した。

 白鳩チルドレンセンターの園児はそろいの法被姿、縄手北小学校の児童は鉢巻きを着け、パレードに参加。幅1メートル、長さ6メートルのみこしを担ぎ、「ひょうたんみこしだ!ワッショイワッショイ!」と元気よく声を出しながら商店街を練り歩いた。

 パレードを終えた縄手北小学校の児童は「最初は一番前で恥ずかしかったけど、やっているうちに楽しくなった」「肩が痛かったけど楽しかった」「おみこしが重かったけど、少しは街が明るくなったかなと思う」などと話していた。

 瓢箪山中央商店街振興組合の西仲則夫理事長は「毎年、子どもたちにえとをかたどったみこし担いでもらい、無病息災を願って紅白餅を配っている。商店街は親しみやすい所だと思ってもらい、商店街の人に会ったら、『こんにちは』とあいさつをしてもらえるような場所を目指している。参加した子どもたちが、『昔おみこし担いだよね』と思い出し、また商店街に来てくれたら」と笑顔を見せる。

 パレードで担いだみこしは4月中旬まで、商店街アーケード内に展示する。

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