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近鉄百貨店東大阪店に「大阪・関西万博」公式グッズ ギフトサロンの一角に

大阪・関西万博公式ライセンス商品をPRする近鉄百貨店東大阪店店長の菅竜司さん

大阪・関西万博公式ライセンス商品をPRする近鉄百貨店東大阪店店長の菅竜司さん

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 近鉄布施駅1階の近鉄百貨店東大阪店(東大阪市長堂1)ギフトサロンに5月14日、大阪・関西万博公式ライセンス商品コーナーが開設された。

大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のキーチェーン

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 近鉄百貨店は、2023年9月に「2025大阪・関西万博オフィシャルストア」1号店をあべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)にオープンし、大阪・関西万博会場内にもオフィシャルストアを出店している。東大阪店販売推進担当の常盤浩一郎さんは「近鉄百貨店の他店でも公式ライセンス商品をコーナーで販売しているので、東大阪店でも販売し、万博を盛り上げたい」と話す。

 5月21日現在で販売している商品は、ステッカー(330円~)、付箋(660円)、キーホルダー(660円~)、ぬいぐるみキーチェーン(3,080円)、クリアファイル(605円~)、タオルハンカチ(880円~)、ノート(385円)、折り畳み傘(2,530円~)など、約40アイテム。

 常盤さんは「2年前にも一度、期間限定で万博公式グッズを販売したが、その時はあまり売れなかった。今回は奥まったスペースにコーナーがあるが、コンスタントに売れていて、売り切れている商品もある。ミャクミャクの形のキーホルダーや文房具が人気で、以前、販売した時と反応がまったく違う」と話す。

 商品は随時、入荷する予定。「終了時期は未定だが、できれば9月ごろまで販売したい。布施でも万博を感じてもらえるので、ふらっと寄ってもらえたら」と常盤さん。

 営業時間は10時~20時。

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