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近鉄けいはんな線が開業30年 イベント開催、記念入場券発売も

開業30周年のヘッドマークを掲げる近鉄車両

開業30周年のヘッドマークを掲げる近鉄車両

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 長田-学研奈良登美ヶ丘間を結ぶ近鉄けいはんな線が10月1日、開業30年を迎える。

長田駅構内の写真展示の様子

 1986(昭和61)年10月1日に長田-生駒間を東大阪線として開業。開通と同時に大阪市営地下鉄中央線との相互直通運転を開始し、生駒-大阪港間を結ぶ路線としてスタートした。1997年12月18日には、相互直通運転区間が生駒-コスモスクエア間に延伸。2006年3月27日には生駒-学研奈良登美ヶ丘間が開業し、名称を東大阪線からけいはんな線に改めた。

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 大阪市営地下鉄中央線・長田駅構内では現在、けいはんな線・中央線相互直通30周年記念展示を開催。1961(昭和36)年に開業した弁天町駅、朝潮橋駅、大阪港駅の開業当時の構内や6000型車両の概要、1985(昭和60)年の深江橋-長田駅間開通、生駒トンネル完成など23点の写真を年表とともに展示。駅長室前には、大阪市交通局20系車両と近鉄7020系車両の撮影スポットが登場。管区内の職員が制作したもので、9月28日昼ごろに一度撤去し、10月1日には新石切駅に設置するという。10月5日までは、開業30周年のヘッドマークを掲げた近鉄7000系車両も運行する。

 新石切駅コンコースでは10月1日、記念イベントを開催。開業30周年記念台紙付き入場券の発売や鉄道模型運転会、制服を着用しての記念撮影会、鉄道グッズの販売などを行う。東大阪市のマスコットキャラクター・トライくんや奈良県のせんとくん、大阪市交通局のにゃんばろうなども登場予定。開催時間は10時~15時。問い合わせは生駒駅(TEL 0743-74-2056)。

 イベントでは、保育園児の描いた電車の絵画展も開催。新石切駅を管轄する生駒駅の今西駅長は「イベント開催に当たり地元の保育園に依頼したところ100枚の絵が集まった。今後もこのような地域と一体感を持ったイベントをどんどん開催し、交流を図っていきたい」と話す。

 大阪市交通局では、長田駅集合、新石切駅ゴールの相互直通30周年記念ハイキング「大阪・まち・再発見ぶらりウォーク ラグビーの聖地と石切さん」を開く。集合は長田駅改札前9時30分~10時。参加無料。雨天決行、荒天中止。問い合わせ先は市営交通案内センター(TEL 06-6582-1400)。

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