東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南1)内のレストラン・スナックコーナーを運営する近鉄リテーリングが10月8日から、近鉄ライナーズ選手とのコラボメニューを販売している。
選手コラボメニューでは、トンプソンルーク選手とコラボした「花園ドッグ」(350円)や、タウファ統悦選手らとコラボした「フランカーポテト」(300円)、金哲元選手「キムチョルウォンのキムチうどん」(650円)、アンドレ・テイラー選手「あんかけテイラー麺」(750円)の人気が高く継続販売している。
今年新たに、今季新加入でオーストラリア代表経験のあるアンソニー・ファインガ選手、クリス・フェアウアイ サウティア選手にちなみ「わらビーフハヤシライス」(900円)を開発。オーストラリア代表チームの愛称「ワラビーズ」にかけたネーミングで、オージービーフをわらじ型のビフカツにし、上からハヤシソースをかけた。ファインガ選手は「とてもおいしくて大好物になった」という。
センター・森田尚希選手とコラボした「てんこ森田!NAOKI丼」(700円)も新発売。名前にちなんで「てんこ盛り」にしたソースミックスフライ丼で、重さもポジションにちなみ、スリークオーターポンド(約340グラム)以上のボリュームメニューとした。森田選手は「大阪らしいコテコテの味付けがやみつきになる」とコメントを寄せている。
両メニューは、ジャパンラグビートップリーグ試合開催日にメインスタンド2階レストランで販売。販売時間は各日とも11時~15時。