東大阪のご当地アイドル、ユニット名決まる 隔週で定期公演

Ellis et Campanuleの朝比奈めいりさん(左)と花園らずさん(右)

Ellis et Campanuleの朝比奈めいりさん(左)と花園らずさん(右)

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 研究生として活動してきた東大阪のご当地アイドルユニットの名前が9月28日、イベントスペース「A-kukan」(東大阪市足代新町)で発表された。

朝比奈めいりさん、花園らずさん

 2012年12月に活動を始めた奈良のご当地アイドル「Le Siana(ルシャナ)」、2013年11月活動開始の堺・泉州の「Culumi(クルミ)」の妹分として活動してきた同ユニット。昨年9月に所属タレントとなった朝比奈めいりさん(14)は、「ずっとダンスを習っていて、踊っているところを誰かに見てもらいたい」と応募。好きな漫画作品に登場するキャラクターから名前を付けた。

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 今年4月に入った花園らずさん(16)は小さなころから歌って踊るのが好きで、父親からオーディションの情報を聞き、「地元を盛り上げられるアイドルになりたい」とオーディションを受けた。花園近くの出身で「ラズベリーが好き」が名前の由来。

 これまでは研究生として先輩グループの定期公演に出演したり、地元のイベントに出演したりしてきたが、ユニット名が決まり、今後はアイドルグループとして活動を行う。ユニット名は「Ellis et Campanule(エリス エット カンパニュール)」に決まったといい、「ラグビーの考案者といわれるウィリアム・ウェッブ・エリスの『エリス』と、東大阪市民の花・キキョウのフランス語『カンパニュール』で東大阪らしい名前にした」と、プロデューサーの福本裕介さん。ユニット名の候補には「町工場のエリス」などが挙がっていたという。

 ユニット名をもらった2人は、「これまでもずっとライブに出ていたが、ユニット名をもらって活動できるようになった。今まで以上に歌もダンスも頑張って、知ってもらえるように発信していきたい」(朝比奈さん)、「ほかのアイドルができないような、かっこいいダンスができるようになりたい」(花園さん)と意気込む。

 2人の所属事務所「SAKURA entertainment」には、2014年に漫才コンビ・ハリガネロックを解散し、今年2月に芸人を引退したおおうえくにひろさんが所属。イベントMCとして活動するほか、イベント企画やステージ上でのトーク指導など、若手タレントの育成も担当している。同ユニットの2人も「東大阪のことをもっと知ってもらえるようにMC力をつけたい」と意気込みを見せた。

 同ユニットの定期公演は10月14日から隔週金曜、「A-kukan」で開く。同事務所では随時、メンバーを募集している。

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