ジェイコムウエスト(大阪市)は4月2日から、J:COMのコミュニティーチャンネル「J:COMチャンネル」で放送中の地域情報番組「デイリーニュース」の生放送の時間を夕方に変更する。
「デイリーニュース」は、地域の話題やトピックスを中心に、行政や警察からの情報、災害時の安心・安全情報など、地域の「今」をわかりやすくタイムリーに伝えるJ:COMの地域情報番組として2015年にスタート。毎週月曜~金曜放送の番組で、現在は全国で43番組を展開。東大阪市内で放送する「デイリーニュース東大阪」は2016年1月に放送を始めた。
「放送時間を夕方以降にすることで、よりターゲット層が視聴しやすい時間帯になる」と関西12エリアでは、生放送の時間をこれまでの午前中の放送時間帯から17時~18時台に変更。「デイリーニュース東大阪」の放送時間は、生放送=17時~17時20分、再放送=21時30分~21時50分と23時~23時20分。視聴可能地域は東大阪市内のJ:COMサービスエリア。地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも配信する。
同番組のディレクターは「身近な話題を発信し、地域の皆さんの生活を豊かにできるようこれからも頑張りたい」と話す。