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東大阪市長に入籍を報告 市主催の婚活イベントで出会い結婚へ

東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」と記念撮影

東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」と記念撮影

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 東大阪市が主催する婚活イベントで出会った2人が3月28日、野田義和市長に入籍を報告した。

野田市長が記念品を贈呈

 市が2015年に実施した「結婚・出産・子育てに関するアンケート調査」では、未婚者が独身でいる理由として「適当な相手に巡り合わない」が45%を占める結果となっており、市では、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」施策の一つとして2016年度から婚活イベントやセミナーを開催している。

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 3月28日に入籍したのは、会社員の山本博己さん(32)と歯科助手の恵美子さん(27)。昨年12月8日に市役所本庁舎22階展望フロアで行われた婚活イベント「夜景コン」に参加し、互いに好印象を抱き、その後交際へと発展した。市の婚活イベントは過去8回開催しており、これまでに76組のマッチングが成立しているが、入籍に至ったのは山本さん夫妻が初めて。

 同イベントへの参加について、恵美子さんは「職場の人から市政だよりに婚活イベントが載っているから行ってみたらと言われたのがきっかけ。職場の人に言われなければ知らなかったので感謝している」と笑顔を見せる。博己さんは母親が見せた市政だよりがきっかけだったと言い、「これまで婚活パーティーに行ったことがなかったが、市が主催しているのでしっかりしていると思って参加した」と振り返る。

 新居は東大阪市内に構えると言い、「お互いの実家が東大阪。生まれ育った場所で実家も近いのでいいと思った。交通の便も良い」と恵美子さん。

 野田市長は記念品を贈呈し、「市の婚活事業は若い職員が企画したが、なかなかゴールまでいっていなかったので第1号になってくれてうれしい。末長く東大阪に住んでいただき、これからもいい運をたくさんつかんでほしい」と祝福した。

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