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東大阪・旧河澄家で「おりがみ展」 「折る、膨らます、たたむ、つぶす」技法で表現豊かに

折紙創作家・坂上慧ミ子さんの作品

折紙創作家・坂上慧ミ子さんの作品

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 東大阪市指定文化財「旧河澄家」(東大阪市日下町7、TEL 072-984-1640)で現在、「おりがみ展」が開かれている。

1枚の折り紙から1頭の動物を作り出す

 折紙創作家で日本折紙協会講師の坂上慧ミ子(えみこ)さんと、坂上さんの生徒の作品約50点を展示する同展。坂上さんは、東大阪の市民講座や小・中学校の課外授業出張講座など、地域で講師として活動するほか、各地への出張指導などを通じて折り紙の魅力を伝えている。

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 坂上さんの作品は、1枚の四角い折り紙を折って、膨らます、たたむ、つぶすなど、さまざまな技法を組み合わせて完成する。会場には、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」「東海道五十三次之内 日本橋」をモチーフにした作品や、藤、梅などの花々、「ラグビーのまち東大阪」をイメージした作品などを額装して並べる。

 テーブル上には、ゴリラやゾウ、キリンなどの動物を並べてサファリをイメージした作品や、クリスマスをテーマにした作品、人形や花などをかたどった作品が並ぶ。

 同館統括責任者の堀木昌彦さんは「四角い紙からいろいろな動物などを作り出す、躍動感のある作品。集めることにより絵画のような作品に仕上げている」と話す。

 開館時間は9時30分~16時30分。月曜休館。入館無料。6月16日まで。

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