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近鉄バス、営業20年で復刻デザインバス運行へ 記念乗車券の発売も

8月5日から運行する復刻デザイン塗装バス

8月5日から運行する復刻デザイン塗装バス

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 近鉄バス(東大阪市小阪1)は8月5日から、営業開始20年を記念した復刻デザイン塗装バスを運行する。

「近鉄バス20周年記念乗車券」路線バス特集版表紙デザイン

 1929(昭和4)年5月、大阪電気軌道の直営バス事業で始まった近鉄グループのバス事業。1944(昭和19)年に設立した近畿日本鉄道が事業を引き継ぎ、1999(平成11)年5月に近鉄バスと近鉄観光バスを設立。乗合バス事業と貸切バス事業を近畿日本鉄道から譲り受け、同年10月1日に運行を始めた。

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 10月1日の近鉄バス営業開始20年を記念し同社では、復刻デザイン塗装バスを8月5日から順次運行。クリーム色の下地にダークレッドをあしらったカラーで、1980年代に近畿日本鉄道自動車局が運行し、人気のあった路線バスをモデルとした。布施、稲田、枚岡、鳥飼、八尾、松原の各営業所に各1両配備する。8月5日10時55分からは、近鉄八尾駅前3番乗り場で出発式を行う。

 「近鉄バス20周年記念乗車券」は9月1日から販売。デザインは、路線バス特集版、高速バス特集版、OSAKA SKY VISTA特集版、貸切バス特集版の4種類で、裏面には同社20年の歴史、中面はそれぞれの車両の写真などを掲載する。サイズはA4二つ折りで、1枚2,000円。路線バス1日乗り放題乗車券と大阪市内定期観光バス「OSAKA SKY VISTA」1回乗車券をセットにする。利用期間は9月1日から来年3月31日まで。近鉄バス小阪本社、布施営業所、稲田営業所、枚岡営業所などで販売する。各500枚発売。

 同社では、営業開始20周年を機に、約30年ぶりに制服を刷新。男性と女性のデザインを統一し、濃紺を基調にコーポレートカラーのブルーとシルバーの反射素材を襟と袖の部分にあしらった。10月1日から着用する。

 総務部人事課の船越健一さんは、「これから先、10年20年と地域の皆さまのための公共交通機関として、信頼していただいけるよう営業していきたい」と話す。

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