なのはなバル実行委員会が現在、6月7日に開催する近鉄奈良線・小阪駅・八戸ノ里駅を中心とした街バルイベント「第8回 小阪・八戸ノ里なのはなバル」の参加店舗を募集している。
地域のにぎわいと個人経営飲食店のつながりをつくることを目的に、2013(平成25)年3月に初開催した同イベント。イベント当日だけでなく、「なのはなバル」の団体名で東大阪市民ふれあい祭りなど市内のイベントに合同出店するなど、回を重ねるごとに店同士の交流が深まっている。
イベント当日、参加者はリストバンド型参加証(前売り600円、当日700円)を購入し、参加店舗でリストバンドを提示すれば、1,000円相当のバルメニューを500円で注文することができる。参加店舗はバルメニューの準備のほか、参加費6,000円が必要。実行委員会から、チラシやのぼりなどの販促物が支給される。
今年は、河内永和駅から八戸ノ里駅周辺までエリアを拡大し開催する予定で、前回は41店だった参加店舗数を50店まで増やす予定。昨年は10月に開催し、計3120食を提供した。
なのはなバル実行委員の前田寛文さんは「今年はふれあい祭り以外に、商業施設でのイベントにも合同出店する予定。店舗のPRの機会になるので、新しいお店、今までに参加してなかったお店に参加してもらいたい」と呼び掛ける。
参加申し込み期限は3月10日、メニューの締め切りは3月31日。問い合わせは、なのはなバル実行委員会(週刊ひがしおおさか内、TEL 06-6727-9300)まで。
※「第8回 小阪・八戸ノ里なのはなバル」は延期となりました(4月8日発表)