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大阪府内全域で「大阪880万人訓練」 新型コロナに対応した避難訓練を

「第9回大阪880万人訓練」

「第9回大阪880万人訓練」

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 大阪府内全域で9月4日、地震・大津波発生を想定した「第9回大阪880万人訓練」が行われる。

 訓練用のメールを府内の携帯電話に一斉送信し、あらかじめ考えていた身を守る行動ができるかを確認するために行うもので、今年で9回目。

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 当日は、9時30分に南海トラフ巨大地震が発生したと想定し、館内放送や屋外スピーカー、電車の車内放送などで知らせるほか、9時33分ごろに大津波警報が発表されたと想定し、大阪府内にある携帯電話に向け、携帯電話各社のエリアメール、緊急速報メールなどを使い、訓練開始の合図として一斉メールを配信する。機種や設定により受信しない場合もあるが、マナーモードにしていても強制的に鳴動する。おおさか防災情報メール、Yahoo!JAPAN防災速報アプリの、NTTドコモ地震防災訓練アプリ登録者にも同様のメールが発信される。

 府のメール一斉配信に続き東大阪市では9時37分ごろ、地震発生後に発生した火災が拡大しているという想定で、エリアメール・緊急速報メールを市内の携帯電話に向け送信する。

 新型コロナウイルス感染症の拡大により東大阪市危機管理室では職員に向け、感染防止対策を取った避難所の在り方について講習などをしている。担当者は「避難所にも用意はあるが、それぞれマスクや体温計、消毒液を準備するよう呼び掛けている。災害発生時は必ず避難所に行くのではなく、自宅での安全が確保されている場合の在宅避難も視野に入れ、訓練してほしい」と話す。

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