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大阪樟蔭女子大が1年生対象キャンパスツアー 「通学の実感湧いた」と参加学生

キャンパスツアーの様子

キャンパスツアーの様子

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 大阪樟蔭女子大学(東大阪市菱屋西)が9月7日~19日、同大の1年生を対象にしたキャンパスツアーを行っている。

交流会でインスタグラムのアカウントを交換する学生たち

 本年度は新型コロナウイルスの影響で春期の授業はほぼオンラインで行われ、今年の1年生は入学式もなく、4月1日の入学事務手続き以来、ほとんどキャンパスに立ち入ることができなかった。9月25日から始まる秋期は6割を対面授業で行うことが決まっており、施設の場所や名称を知らない1年生のために、キャンパス内の主要施設を巡るキャンパスツアーと、学生同士や教員との交流を促す交流会を北尾悟学長や副学長らが企画した。

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 北尾学長は「知識を深めると同時にコミュニケーションや他者との関わりの中で、どのような人間になり、どのような人生を歩みたいのかを考える場を提供することが大学の一つの使命。キャンパスツアーを通じて、キャンパスの雰囲気や、これからのキャンパスライフのイメージができればと企画した」と話す。

 キャンパスツアーは18日まで9回行われ、695人の1年生のうち120人が参加。18日のキャンパスツアーでは北尾学長が案内役を務め、参加した12人は、資格のサポートをする施設や各教室、教授の研究室、カフェなどを見学した。

 オンライン授業のグループセッションで仲良くなって一緒に参加したという児童教育学部児童教育学科の2人は「初めて会ったけどオンラインで話していたので初めての感じがしない」と楽しそうな様子。キャンパスの印象について「設備が整っている」「大きくてきれい」といい、事務手続きの際はキャンパス内を見て回ることができなかったため「今日やっとここに通うと実感が湧いた」という。今後の学生生活に「頑張りつつ楽しみたい」「サークルがどんな感じか分からないので見てみたい」と目を輝かせた。

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