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東大阪の児童劇団「FLAP TRIP」、民間団体で再始動 オリジナルミュージカル上演目指す

英田公民分館北分室で稽古を再開

英田公民分館北分室で稽古を再開

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 東大阪の児童劇団「FLAP TRIP(フラップトリップ)」が11月7日、英田公民分館北分室(東大阪市松原1)で民間団体になってから初めての稽古を行った。

ダンスの練習

 同劇団は2016(平成28)年、東大阪市立児童文化スポーツセンター ドリーム21(松原2)の劇団として活動を開始。当時の館長が「子どもたちに表現活動を通じて他者との関係性や自分のあり方を自主的に学び取る演劇をさせてやりたい。俳優を目指す劇団や芸能事務所ではなく、誰もが参加できる劇団を児童館に創りたい」と、即興演劇を使ったコミュニケーションワークショップや企業研修を提供するカクテルホイップ(加納)に運営・指導を依頼し活動してきたが、今年10月、同館の指定管理者が変わり、その機会に合わせて民間団体として活動することに決めた。

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 これまでは、年に1回のオリジナルミュージカル公演や地域イベントへの出演などに向け稽古をしてきたが、現在はその予定がないため、「新しく入った子もいるので原点に返り基礎練習をしている」とカクテルホイップ代表の北川優子さん。

 11月7日の稽古には、小学4年生から中学2年生の団員10人と体験入団1人が参加。ウオーミングアップの後、ダンスの基礎や歌、発声、インプロ(即興演劇)の練習に臨んだ。

 「今後はこれまで通り、地域のイベントへの出演と年に1回のオリジナルミュージカル上演を目指して活動していく。新しく入った子どもたちを引き上げながら、以前からいる児童には体に落とし込んでいく練習をしていく」と北川さん。「幼児や大人の演劇教室も開きたい」と意欲を見せる。

 同劇団では現在、小学3年から高校3年までの団員を募集している。活動日は、土曜・日曜・祝日のうち1カ月2回。時間は10時~16時。活動場所は東大阪市内の公民館など。

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