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東大阪に日本初の屋外型車いすスポーツ専用施設 来年2月供用開始

式典終了後に行われたエキシビジョンマッチの様子

式典終了後に行われたエキシビジョンマッチの様子

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 東大阪市花園ラグビー場敷地内に屋外の車いすスポーツ専用施設「東大阪市ウィルチェアスポーツコート」(東大阪市松原南1)が完成し、12月5日、記念式典が行われた。

記念式典の様子

 東大阪市では、障がいの有無や年齢、性別に関わらず、誰もが一緒に楽しめるスポーツとして車いすスポーツの普及に力を入れており、2017(平成29)年10月には、大阪広域水道企業団が所有する駐車場の半分を整備し、「東大阪市ウィルチェアスポーツ広場」を開設。同広場はアスファルトの床面でトイレなどの設備がなく、車いすスポーツをより本格的に推進していくため、花園ラグビー場第1グラウンド東側に広さ約4540平方メートル、床面は遮熱性ハードコートでトイレや照明などを備えたウィルチェアスポーツコートを整備した。市によると、屋外型の車いすスポーツ専用施設は日本初という。

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 同施設では、ソフトボール、テニス、バスケットボール、ラグビーなどさまざまな車いすスポーツ利用が可能となる。利用料金は1時間=1,000円~。競技用車いす(22台)は無料で貸し出し、ボッチャ用具一式、ミスト冷風機などをそろえる。

 式典に出席した自民党の岸田文雄前政調会長は「東大阪市は言うまでもなくラグビーの聖地として知られるが、それに加え、年齢や障がいの有無に関係なくウィルチェアスポーツが楽しめるメッカが誕生する。来年の東京オリンピック・パラリンピックの前にこういう施設ができることに意義がある。こういう時だからこそ、スポーツを通じて多くの人の元気や勇気につながることを期待している」と祝辞を述べ、野田義和東大阪市長は「障がいの有無や年齢に関係なく、みんながスポーツができる環境を作っていこうとの思いから当施設が完成した。(自身が)するスポーツも応援するスポーツも、それを支える楽しみもある。生きる力を与えてくれるものだと思っている」とあいさつした。

 式典では、車いすダンスを職業として活動するジェネシスオブエンターテイメントによる車いすダンスが披露され、式典終了後には、元ソフトボール日本代表で日本車椅子ソフトボール協会の高山樹里会長率いる女子ソフトボール日本代表OGチームと東大阪連合女子ソフトボールチームホープスターの混合チームでエキシビションマッチが行われた。

 供用開始は来年2月の予定。予約受付開始は1月18日からを予定する。

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