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東大阪・国際児童文学館でスポーツマンガ企画展 戦後から現在までの作品紹介

戦後からスポ根マンガまでを集めた展示ケース

戦後からスポ根マンガまでを集めた展示ケース

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 大阪府立中央図書館 国際児童文学館(東大阪市荒本北1、TEL 06-6745-0170)で現在、小展示「スポーツマンガ大集合!~夢の持つ力~」が開催されている。

名言が登場する作品として選んだ

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 中学生までを対象に発行された資料と、その資料を研究するための関連資料を収集する国際児童文学館。同展では開催中の東京五輪にちなみ、戦後から現在までの多様なスポーツマンガ75点を所蔵資料の中から展示する。

 ケース1では、戦後から「スポ根マンガ」までの資料を展示。1948(昭和23)年から「漫画少年」に連載され、日本初の野球マンガとされる井上一雄さんの「バット君」をはじめ、熱血柔道マンガ「イガグリくん」、「あしたのジョー」「キャプテン」「サインはV!」「エースをねらえ!」などが並ぶ。同館の樋爪絵里さんは「バット君は後のスポーツマンガに影響を与えた作品。井上一雄は1949年に亡くなり、その後はほかの作家が書き継いだ」と解説する。

 ケース2では、「心に響く名言」をテーマに作品を選出。「アタックNo.1」「キャプテン翼」「テニスの王子様」「YAWARA」など、世代を超えて支持され、名言が生み出された13作品を選び、壁面でそのセリフを紹介する。

 ケース3では、フェンシングに魅了された高校生が主人公の「銀白のパラディン」や、ロサンゼルス五輪金メダリストの森末慎二さん原作の「ガンバ!Fly high」など、オリンピック・パラリンピックで採用されている球技以外の種目をテーマにした作品が並ぶ。ケース4では、女子サッカーの世界を描いた「さよなら私のクラマー」など、サッカーやバスケットボール、卓球など球技をテーマにした作品を集めた。

 ケース5では、スポーツマンガのキャラクターを使った学習マンガやアニメ化された作品のファンブック、海外版など、多様な広がりを見せる資料を展示。入り口の展示ケースでは、各展示ケースの特徴的な作品が並ぶ。

 同館では通常時、マンガ資料の閲覧は事前申し込みが必要だが、同展開催期間中は一部の作品を予約なしで読むことができる、

 樋爪さんは「多様な作品を集めて展示しているので、同館に膨大な資料があることを知ってもらいたい」と話す。

 開館時間は9時~17時。月曜、8月10日休館(8月9日は開館)。入場無料。9月5日まで。

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