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FC大阪、花園ラグビー場第2グラウンド改修へ 5000席以上のスタジアムに

完成イメージ

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 Jリーグ参入を目指すJFLのFC大阪と東大阪市が11月25日、東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南)第2グラウンドの観客席をスタジアムとして整備する協議を進める内容の基本協定を締結した。

 第2グラウンドは現在、ラグビー大学リーグや全国高校ラグビー大会、大阪府高校総体などの会場となっているほか、トップチャレンジリーグに所属する近鉄ライナーズの練習に使われている。第1グラウンドはラグビーワールドカップ2019日本大会の開催に合わせ大規模改修したが、第2グラウンドは老朽化が激しく、現在ある1372席の観客席整備が課題となっていた。

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 FC大阪は東大阪市にホームタウン申請し、昨年11月に承認を受けた。今年は市とスポーツを通じたまちづくりに関する連携協定を締結し、市主催のスポーツ体験イベントに選手が参加したり、市民を試合に無料招待する市民応援デーを開催したりするなど取り組んできた。

 同協定はFC大阪からの申し出によるもので、同クラブが第2グラウンドを5000席以上のスタジアムに改修し、市に寄付する。市スポーツのまちづくり戦略室によると、改修後もラグビー活用を維持するもので、同クラブの使用については今後の協議になるという。構造なども今後の協議になるが、2021年12月の完成を目指す。

 同協定について、野田義和東大阪市長は「申し出はラグビーの聖地に新たな魅力が加わるものであり、ラグビーのさらなる発展にもつながるため、今後ますます花園がスポーツで盛り上がっていくことを期待したい」とコメントしている。

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