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東大阪の古民家カフェで弁当箱作り体験 箱屋常吉とくらるカフェがコラボ

やすりの掛け方を教える箱屋常吉の笹井雅生社長

やすりの掛け方を教える箱屋常吉の笹井雅生社長

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 近鉄大阪線・弥刀駅近くの古民家カフェ「くらるカフェ」(東大阪市友井4)で12月25日・26日、オリジナルの弁当箱を作るワークショップが開かれた。

トライくんをデザインした弁当箱

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 東大阪ツーリズム振興機構(荒本北1)が主催する体験型観光プログラムイベント「ひがしおおさか体感まち博2021」の一環。毎年秋に開催する同イベントに加え、今年は年間を通じてさまざまな体験をしてもらおうと、夏に「ひがしおおさか体感まち博mini」、冬に「同 特選プログラム3選」を開催している。

 特選プログラムの一つ「あなただけのオリジナル弁当箱製作とおいしい体験」は、築100年の古民家の一部を改装し、2018(平成30)年10月にオープンした「くらるカフェ」敷地内の蔵で開催。弁当箱作りを指導するのは、1868(明治1)年創業で料理木箱などの木製品を作り続けている箱屋常吉(渋川町2)の5代目・笹井雅生社長。大量生産で安価な木箱が求められる中、同社では初代から続く国産杉にこだわった無垢で無塗装の製品を作り続ける。

 笹井社長はワークショップの冒頭、「木に親しみを持ってもらい、愛着を持って使ってほしい」との思いから弁当箱に使用する木について話をする。その後、1枚ずつ色や木目が少しずつ違う底板とふた、側面に使う板の束から好みのものを選び、やすりを掛けて角や表面をなめらかにする作業を行った。

 同ワークショップでは、参加者が描いた絵や名前などをふたにレーザーで焼き付けてオリジナルの弁当箱を製作。参加者らは、レーザーで焼き付けられる様子を興味深く見つめ、完成品に「うれしい」と笑顔を見せた。会場となったくらるカフェはオーガニックフード中心の食事やスイーツを提供する店で、参加者には同店特製の弁当が手渡された。

 特選プログラム3選の最後は、布施のオーダーメードメガネ店「グラステーラー」(足代1)で来年1月8日・9日に開催するオリジナルメガネフレーム作り。約400色ある中からフレームの生地を選び、自分で考えたデザインのメガネフレームを作る体験ができる。12月28日現在、1月8日はキャンセル待ち予約を受付中、9日は予約可。開催時間は10時~17時。参加費は2万7,500円(レンズ代別途)。糸のこぎりを使うことができる高校生以上が対象。申し込み締め切りは開催日の3日前。

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