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近鉄百貨店、お中元商戦で近畿大学コラボ企画強化 オリジナル商品も

「近大発なまずの蒲焼」

「近大発なまずの蒲焼」

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 近鉄百貨店が今年のお中元商戦で、近畿大学(東大阪市小若江3)とのコラボ商品を強化している。

 同百貨店では2015年のお歳暮から、地元の大学で話題性があることなどから同大学の商品を販売。近大なまずや近大みかんなどを販売してきた。

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 同百貨店と同大学は昨年11月、関連商品の販売や学生のインターンシップなどの人材育成を通じて地域の発展に貢献することを目的に、包括連携協定を締結。関連商品は締結前から扱っているが、継続・拡大するとともに百貨店のマーケティングに関する共同研究などについても連携・協力するとしている。同百貨店は今年のお中元商戦の特徴の一つに「近畿大学コラボ企画の強化」を掲げており、広報担当の山田有紗さんは「協定を締結したこともあるが、何より好評だった」と理由を明かす。2015年は2商品で始まったが、今回は5種類の商品を販売する。

 今回は、同大学と企業やメーカーが協力して誕生した商品も登場。同大学農学部と米穀卸売業の幸南食糧(松原市)が共同開発した「金賞健康米 熊本県産 森のくまさん」(5キロ=4,860円)、八木酒造(奈良市)、奈良県平群町、農学部が町内の遊休農地を活用して開発した日本酒「八木酒造 平群 純米大吟醸・純米酒詰め合わせ」(4,428円、送料別)が初登場する。

 同百貨店限定商品では、「におわないブリ 焼魚詰め合わせ」(5,832円、送料別)、「近大発なまずの蒲焼」(4,860円、限定500)を販売する。「近大支援食縁のブリたたき」(5,400円)は、百貨店のイベントで販売することはあるが、常時販売店はないという。

 対象店舗は、あべのハルカス近鉄本店、上本町店、東大阪店、奈良店など。8月5日まで。