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東大阪市花園ラグビー場改修、10月供用開始へ ラグビーW杯1年前に公開

リニューアルした東大阪市花園ラグビー場

リニューアルした東大阪市花園ラグビー場

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 10月1日から供用を開始する東大阪市花園ラグビー場(東大阪市松原南1)のメディア向け内覧会が、ラグビーワールドカップ2019開幕1年前の9月20日に行われた。

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 ラグビーW杯の開催基準に合わせ、東大阪市では2017年2月から改修工事を行ってきた。座席はベンチシートからセパレート式座席に変更し、710インチの大型ビジョンやナイター設備を新設。南側サイドスタンドを増設し、北側サイドスタンドを新設したことで外観も大きく変わった。収容人数は2万6544人(W杯開催時は2万4000人)。ロッカールームの改修やドーピングルームの設置、第2グラウンド側のロッカー設置など、諸室も改修した。

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 ラグビー場の南部分、入り口正面には、資料室を全面リニューアルして「Hanazono Rugby Museum」を開設。花園ラグビー場の歴史をたどるパネルやラグビージャージ、記念品などを展示し、カメラのフラッシュをオンにして撮影すると背景が浮かび上がるフォトスポットや、VRヘッドセットの装着で選手の動きを体感できるものなど、これまでの資料を活用しながら新しいコンテンツも用意する。

 内覧会前の会見で、野田義和東大阪市長は「W杯1年前に花園ラグビー場の改修を完了できたことは感無量。花園から世界へという思いを新たにしている」と言い、「花園に足を運んでいただき、間近でプレーを見て感動を多くの人に味わってもらいたい」などと話した。

 市では10月を「花園ラグビー場オープニングマンス」と位置付け、14日にイベント「ラグビーのまち東大阪の夕べ」と一般向けラグビー場内覧会、26日にオープニングマッチ「日本代表VS世界選抜」で初のナイトゲームを行う。27日は、日産スタジアムで行われるキヤノンブレディスローカップ2018「ニュージーランド代表VSオーストラリア代表」のパブリックビューイングを行う。