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東大阪の和菓子店が新元号「令和」イメージした練り切り販売へ 梅と蘭をデザイン

新元号「令和」をイメージした練り切り

新元号「令和」をイメージした練り切り

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 近鉄奈良線・若江岩田駅近くの和菓子店「菓匠庵 白穂」(東大阪市若江本町1、TEL 06-6723-2075)が4月3日、新元号「令和」をイメージした練り切り菓子の販売を始めた。

 「新元号にちなんだお菓子を作る予定はないか」との問い合わせから考案したという同商品。最初は「令和と書いた『のし』を付けるだけの紅白まんじゅうにしようと考えていたが、多くの人の目に触れる可能性があるためいい加減な物は作れない」と、元号の典拠となった万葉集を調べたという。

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 「令和」は万葉集の梅花の歌、三十二首の序文にある「初春の令月にして 気淑(よ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」から引用したもの。店主の新澤貴之さんは「日ごろ花の形をした練り切りを作ることが多いが、デザインとして仕上げたかった」と振り返る。

 デザインは、蘭、竹、菊、梅を組み合わせた「四君子」の梅と蘭をモチーフに、真っ赤な生地に白い梅、白い生地に蘭の細工を施し、金箔と銀箔をあしらった。「慶祝 令和」ののしを付け、期間限定で販売する。価格は2個セット648円。

 新元号に変わる5月1日は、改元祝いののしを付けた赤飯も数量限定で配布するという。

 営業時間は9時~19時(日曜は18時まで)。火曜定休。

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