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東大阪・花園本町商店街で「夏の打ち水大作戦」 熱中症予防サービスも

水風船で打ち水に参加する子どもたち

水風船で打ち水に参加する子どもたち

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 近鉄奈良線・河内花園駅南側の花園本町商店街で現在、「夏の打ち水大作戦」を行っている。

一度に多数の水風船を作る

 ラグビーワールドカップ2019開催に向け、さまざまな取り組みを行う同商店街。昨年6月からは、商店主らが外国人観光客に道案内ができるようになるのを目標に英会話レッスンを行い、今年は大阪樟蔭女子大学と共に店舗で使う「英会話指差しシート」を作成。駅周辺の「パザパはなぞの店舗会」、「花園笑店会」と合同で市のマスコットキャラクター「トライくん」をあしらった手ぬぐい(300円)を作るなど、地域でラグビーワールドカップを盛り上げようと活動している。

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 2016年から始まった「打ち水大作戦」には今年、約30店舗が参加。夏休み期間中、毎日17時ごろから各店が店の前に水をまき、子どもが参加する日は水風船を用意する。今年は一度に多数の水風船を作ることができる道具を購入し、子どもたちも楽しみながら道路に水風船を投げつけ打ち水に参加していた。

 7月24日は手元の温度計で41度を表示していたが、水打ち終了後は40度に下がった。「お直し きもと」の木元久美子さんによると、打ち水をしていると、「今日も暑いね」「水まいたら少し涼しく感じるね」など、通行人との会話が生まれ、人目が多いことで犯罪や事故の抑止にも効果があるという。

 今年は暑い日が続いていることから、同商店街では「熱中症予防あめちゃんプロジェクト」も立ち上げ、商店街に買い物に来る人や通行人に塩あめや塩タブレットを配布するなどの対策も行っている。

 打ち水は8月31日まで行う予定。

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