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東大阪市文化創造館にまちライブラリーとカフェ 「本を通じた交流を」

「まちライブラリー」完成イメージ

「まちライブラリー」完成イメージ

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 来年9月1日に供用開始予定の東大阪市文化創造館(東大阪市御厨南2、TEL 06-4307-5772)の開館に合わせ、館内1階に「まちライブラリー」と「まちライブラリーカフェ」がオープンする。

 「まちライブラリー」は、市民がお薦めの本を持ち寄り本棚を埋めていく「地域の手作りライブラリー」で、本には寄贈者からのメッセージが添えられ、本を読んだ人が感想を連ねていくシステム。本の貸し出しや本を通じたイベントを開催し、コミュニケーションが生まれる場所を目指す。同館では街に根付いた施設を作りたいとの思いから、日常的に市民が集い憩うことのできる空間作りをしようと、まちライブラリーの併設を決めた。本棚に配架された本は市民以外でも自由に読むことができ、有料の会員登録をすれば借りることもできる。

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 街角広場を望む一角には、「まちライブラリーカフェ」がオープン。本を読みながら飲食を楽しむことができるブックカフェスタイルで、店内に配架する本も市民が持ち寄った本を中心とする予定。本を通じて利用者が交流することができるよう、ライブラリーの機能を持たせているという。

 メニューは、400度以上の高温で焼き上げる「本場のナポリピザ」を売りとし、窯焼き野菜などのサイドメニューやフレッシュフルーツで作るナチュラルソーダ、アルコール類などで、「ランチも楽しんでいただけるカフェとする予定」と、同館情報誌「カンファーレ!」編集部の栗波みゆうさん。屋内48席、テラス席24席を設ける。営業時間は9時~22時。

 栗波さんは「まちライブラリーとカフェを通じて、市民の皆さまが気軽につながる仕組みを作り、施設としての文化活動の幅を広げたい」と話す。

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