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東大阪の旧河澄家で七草がゆ振る舞い 昔の遊び体験や大道芸も

「カマドで七草粥」

「カマドで七草粥」

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 東大阪市指定文化財の旧河澄家(東大阪市日下町7、TEL 072-984-1640)で1月6日、明治時代のかまどで作った七草がゆを振る舞うイベント「カマドで七草粥(がゆ)」が開かれる。

旧河澄家のかまど

 近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科・峰滝和典教授のゼミでコミュニケーション論を学ぶ学生が、2015年から同施設指定管理者のアスウェルとともに地元の再認識と文化の発信に取り組むプロジェクトの一環として企画。今年で4回目を迎える。

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 イベントでは、1898(明治31)年ごろに作られたとされる同施設内の大釜を使って作る七草がゆを振る舞う。500食を用意し、材料が無くなり次第終了。当日は、NHK連続テレビ小説「わろてんか」にも出演した時代屋武ちゃんをゲストに迎え、南京玉すだれやどじょうすくい、けん玉売りなどの大道芸を披露するという。開催時間は、10時30分~、11時30分~、12時30分~の3回。所要時間は各回30分。

 会場では、コマ回しや羽根つき、お手玉、福笑いなど、昔の遊びが体験でき、峰滝ゼミの学生が輪投げやダーツなど新たな催しも用意する。

 統括責任者の堀木昌彦さんは「今年一年の無病息災と家族の健康を祈って、かまどで炊いた七草がゆを召し上がりませんか。昔懐かしい遊びも楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~14時。参加無料。