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東大阪市立図書館が郵送貸し出しサービス開始 ウィズコロナの取り組みで

東大阪市立永和図書館

東大阪市立永和図書館

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 東大阪市立図書館が9月1日から、郵送による図書の貸し出しサービスを始めた。

 今春の新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う外出自粛期間中は臨時休館し、市内小学校で開所する留守家庭児童育成クラブに児童書の団体貸し出しを行っていた市立図書館。5月22日に時間短縮、サービス内容限定で再開し、6月1日からは、閲覧席を減らしたり、イベントの定員を減らしたりするなど対策を取りながら通常開館している。

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 休館期間中のみ郵送による貸し出しサービスをしていた図書館もあるが、市立図書館では、図書館に行ったり外出したりすることに不安を感じている人や、借りに行くことができない人にも読書を楽しんでもらおうと、ウィズコロナに対応したサービスとして郵送貸し出しサービスに取り組む。対象は東大阪市民で、図書館の利用登録をしている人。現在、利用登録をしていない場合は、カウンター以外にも郵送などで申し込みを受け付けている。

 郵送できるのは貸し出し可能な図書と雑誌のバックナンバーで、借りられるのは窓口と郵送を合わせ、10冊まで。送料は着払いによる利用者負担で、大きさや冊数により異なる。送付先は、登録住所または入院・入所先。市立図書館のウェブサイトで蔵書の検索ができ、借りたい図書を電話、FAX、メールで、永和図書館、花園図書館、四条図書館のいずれかに申し込む。電話での受付は5冊程度。郵送の用意が出来次第、連絡した後に発送する。

 貸出期間は配達期間を含む3週間。返却は、最寄りの市立図書館、移動図書館、本の返却ポスト、ヒバリヤ書店レジカウンター、利用者送料負担の郵送、宅配。

 市立図書館は、カーリル(岐阜県)が展開する、図書館に行けない人に本を届ける「レターパックプロジェクト」に参加しており、満1歳未満の乳児を養育する人、要介護2以上の本人とその人を在宅で介護する人を対象に、先着計40人に送料無料で図書を郵送する。貸し出し冊数は、郵便局のレターパックプラスで送付可能な数(A4サイズ、重量4キロ以内)。

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