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東大阪・鷹殿町にスンドゥブとチゲとホルモン鍋の店「四風」 バスケ部コーチが運営

店主の廣瀬幹さん

店主の廣瀬幹さん

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 花園中央公園近くに7月7日、スンドゥブとチゲとホルモン鍋の店「四風」(しふう)」(東大阪市鷹殿町、TEL 090-7145-0402)がオープンした。

ランチのスンドゥブセット

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 大阪商業大学(御厨栄町)バスケットボール部ヘッドコーチの廣瀬幹さんが運営する同店。廣瀬さん自身も大阪商業大学バスケットボール部の出身で、7~8年前から現在の監督と共に強化のためアメリカでキャンプをする取り組みを始めた。4~5年前からはほかのコーチと共にアパートを借り、「部員の生活をアメリカのように朝も夜も早い生活に変えていきたい」と、「早寝・早起き・朝ごはん」をテーマに1・2年生の部員と寮生活を始めた。

 寮に入る部員が増えてアパートは手狭になり、今年4月からは「珈琲(コーヒー)とコインランドリーのお店。ハレ」(鷹殿町、以下、ハレ)のビルの4階を寮として借りることになった。以前は、コーチの部屋で料理を作って一緒に食事をしていたが、「窮屈な思いをする学生がいるので、ハレを食事会場として使わせてもらえないか」と相談。同フロアには、もう1店舗和食店が入っていたが5月に移転することが決まっていたため、その店とハレの間の壁を取り、調理室で調理する和定食を「ハレの朝ごはん」として一般向けにも提供するようになった。

 その後、「調理室だけを借りるのではなく、寮生が晩ご飯も食べられるようにしよう」と、空き店舗でスンドゥブとチゲとホルモン鍋の店「四風」をすることが決まった。ハレは、スタッフらがDIYで随時店を改装しており、四風もハレのスタッフと学生のDIYで改装した。店内には、カウンター席、テーブル席を合わせ18席を設ける。

 最初は調理スタッフと廣瀬さんの2人で始めたため、「バランスがよくオペレーションが簡単な料理にしよう」とランチ営業のみとし、スンドゥブセット、キムチチゲセット、海鮮チゲセット(各880円)の提供を始めた。メニューについて廣瀬さんは「アメリカでキャンプをしていた時にアメリカンフードばかりだと飽きるので、スンドゥブをよく食べていた。野菜を食べない学生もいるし、それぞれ10種類以上の具材を入れ、朝の和定食とともに体づくりとリカバリーに必要な食材を入れた」と話す。

 7月14日からはディナータイムの営業を開始。メニューは、ホルモン鍋(1人前1,200円、2人前~)、スンドゥブ、キムチチゲ、海鮮チゲ(各880円)。日替わりの一品料理のほか、手作りのキムチ(各300円)なども用意する。

 廣瀬さんは「深夜バイトをする学生もいるしアメリカキャンプは費用もかかるので、ゆくゆくは学生にこの店でアルバイトをしてもらいたい。バスケは人との間合いのスポーツなので、飲食店で人と接することについても学んでもらえれば」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時(ラストオーダー、月曜・木曜定休)、ディナー=17時~20時(火曜・木曜定休)。

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