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東大阪・旧河澄家でイベント「風鈴作り&流しそうめん」 近大生が企画

約10メートルの竹を使った流しそうめん

約10メートルの竹を使った流しそうめん

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 東大阪市指定文化財の旧河澄家(東大阪市日下町7)で8月20日、イベント「ペットボトルで風鈴作り&竹を使った流しそうめん」が開かれた。

マスキングテープやフェルトペンで風鈴を装飾

 近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科教授・峰滝和典ゼミで取り組む旧河澄家PRプロジェクトの学生8人が企画した同イベント。同プロジェクトでは同館指定管理者のアスウェル(羽曳野市)と共に2014年4月から、これまでに131回のPRイベントを開き、イベント企画や運営補助スタッフとして同館の認知度アップと来館のきっかけづくりに取り組んでいる。

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 今年で3回目となる夏のイベントは午前・午後の2部で計80人の定員を設定。同館でのイベントも地域住民に定着した様子で、今回は受付開始から約40分で定員に達した。

 当日は学生が講師となり、ペットボトルを使った風鈴作りからスタート。マスキングテープやフェルトペン、折り紙などでカットしたペットボトルを装飾し、鈴や短冊、ひもを付け完成させ、参加者全員で鳴らし音色を楽しんだ。

 その後は、同館のスタッフが用意した約10メートルの竹を使った流しそうめんを庭で開催。子どもたちは自分の箸やフォークなどを手に持ち、そうめんが流れるのを待ち構え、同館のかまどでゆでたそうめんが流されると「取れた」「おいしい」など元気な声が響き渡った。

 同ゼミ生の高砂真帆さんは「6月から企画を始め、かまどの使い方や竹の角度など事前にリハーサルもして準備した。これまでのイベントでは予想以上に子どもが多く来ることもありバタバタしてしまったが、今回はスムーズに進行できた」と、胸をなで下ろした。

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