プレスリリース

パーマンコーポレーションが、融雪・解氷機能を持たせたワークランプ『融雪ワークランプDC12/24V』をリリース

リリース発行企業:株式会社パーマンコーポレーション

情報提供:

新商品「融雪ワークランプ」(品番:1164513000)

融雪ワークランプDC12/24V

株式会社パーマンコーポレーション(本社:大阪市西区、代表取締役:中部祥元)は、「融雪ワークランプ」の販売を開始しました。
弊社は、MISSIONとして『輸送・物流業務の安全・安心と利便性・快適性の向上に役立つ』という使命を掲げ、安全用品の開発に注力しております。

昨今、異常気象、大雪、気温低下からの凍結や積雪によりワークランプの光が見えず、作業を滞らせる問題が起こっています。
降雪地帯では、雪や氷を解かすにはLEDの熱量では足りず、ハロゲンタイプのワークランプが多く使用されています。
冬季作業車輌の中にはサスペンションが無いリジット車も多く使用されており、振動によるフィラメント溶断等のトラブルがあることから、そのような心配がなく使用できるLEDタイプで融雪機能が付いたワークランプの開発を行いました。
商品の詳細をパーマンショップで見る
https://pa-man.shop/shop/g/g1164513000/


商品の特長
- DC12/24V車輌の両方に使用が可能です。
- サーモスタットを本体に内蔵し、温度管理を行い融雪、解凍作業を行います。
- 80×80mmと小型ながら3W LEDを4ヶ装備し、約1100lmの明るさを確保します。
- 防水防塵テストはIP67レベルで行い、合格しています。
- ノイズテストはR10レベルで行い、合格しています。


動作仕様
冬場、寒冷地での作業環境を再現するため、マイナス30℃の庫内にて、吹き付けた雪や氷に見立てたオレンジ色の液体を使って、ノーマルワークランプと融雪ワークランプの照射性能の実験結果です。

ノーマルワークランプと融雪ワークランプを冷凍庫内へ設置
-庫内温度マイナス30℃-
1. ノーマルワークランプと融雪ワークランプを冷凍庫内へ設置しました。





オレンジ色の水を塗布して完全凍結
-庫内温度マイナス30℃-
オレンジ色の水を塗布して完全凍結させます。





融雪開始
-庫内温度マイナス30℃-
融雪開始
電源入力後15秒間加熱。その後温度センサーがランプ内の温度を検知し加熱開始。
ランプ内温度が100℃まで上がると加熱を停止し、85℃まで下がると再加熱を開始します。





融雪機能開始20分経過
-庫内温度マイナス30℃-
融雪機能開始20分経過
上記を2回繰り返した後、加熱を停止し、ランプ内温度が25℃まで下がると再度加熱を開始します。




商品スペック


融雪ワークランプの商品ページへ
https://pa-man.shop/shop/g/g1164513000/


店舗でも販売中(実際に手に取って、お確かめいただけます)

パーマンコーポレーションでは、大阪、広島、東京の3か所にリアル店舗を設置し、「来て!見て!触って!」を合言葉に、多くのドライバー様にご来店いただき、「実際に車両に適合するかの確認までできるので便利だ」と好評をいただいております。
特に、広島店は大型車も駐車できる駐車場を完備し、大阪店も「東大阪トラックターミナル」から徒歩でお越しいただける距離となっております。
是非お近くにお越しの際は、パーマンショップ(R)リアル店舗へもお越しください。


パーマンショップ(R) 大阪店

パーマンショップ(R) 広島店

パーマンショップ(R) 東京店

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