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東大阪市立永和図書館で開館記念イベント ねじと工具使い木製カメラ作りに挑戦

木製カメラが完成

木製カメラが完成

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 東大阪市立永和図書館(東大阪市永和2)で11月21日、開館記念イベント「ネジと工具で木製カメラをつくろう」が開催された。

絵本「にじいろのネジ」の読み聞かせ

 同図書館は3月7日、旧市民会館跡に建てられた商工会議所会館1階に移転オープンする予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開館が5月22日に延期になり、開館した後もイベントは延期や中止となっていた。

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 当日は、ねじ商社のコノエ(新庄西)とキッズプロジェクトによる「にじいろのネジプロジェクト」が講師となり、ものづくりの面白さや楽しさを伝えるワークショップを企画。「ねじは、なぜねじと呼ぶか?」「一般的にねじは右回りだが、左回りのねじが使われているものは?」など、クイズ形式でねじについて学んだり、同プロジェクトが出版した絵本「にじいろのネジ」の読み聞かせでねじの大切さを知ったりした。

 その後は、ドライバーや六角レンチ、ラジオペンチを使い、木製のカメラ作りに挑戦。参加した児童らは、木片を組み合わせてねじで固定したり、ばねを使ってシャッター部分を作ったりするなど、小さい部品に苦戦しながら木製カメラ型キーホルダーを完成させた。

 参加した小学4年の女子児童は「結構手間が掛かり、小さいねじを入れるのが難しかったけど、できてうれしい。気に入っている」、小学1年の男子児童は「自分でねじを入れたりして楽しかった」と笑顔を見せる。

 12月5日は東大阪市文化創造館(御厨南2)で、にじいろのネジプロジェクトによる「アクリルネジロボット制作」(参加費=2,000円)と、アトリエ鉄線による「真鍮(しんちゅう)彫刻キーホルダー制作」(参加費=1,000円)のワークショップを行う。参加には事前予約が必要。詳細は東大阪市文化創造館のウェブサイトで確認できる。