ジャパンラグビーリーグワンの花園近鉄ライナーズが10月9日、リーグワン ライジング第3週・レッドハリケーンズ大阪戦に向けた前日練習「キャプテンズラン」を東大阪市立英田南小学校で行った。
若手選手や出場機会が限定されている選手の出場機会確保、有望選手の発掘を主な目的に、昨年から始まった「リーグワン ライジング」。第3週の10月10日は、同じディビジョン2に所属する花園近鉄ライナーズ(昨季3位、以下、ライナーズ)とレッドハリケーンズ大阪(同6位)が東大阪市花園ラグビー場(松原南1)第1グラウンドで対戦する。
ライナーズは、キャプテンズランを小学校で行うことで児童がチームを身近に感じ、トップスポーツ選手の前日練習を見ることで、試合に向けた準備や仲間とのコミュニケーションの大切さなどを学んでもらおうと、花園ラグビー場近くの小学校でのキャプテンズランを企画。練習前には、選手とスタッフが横断歩道や校門前であいさつや誘導をする登校見守り活動「ライナーズスマイル愛ガード」を行った。
4年生88人の児童は練習の一部を見学しながら、練習内容、さまざまな国籍の選手がいること、スタッフそれぞれの役割などについて学んだ。練習終了後には、ラインアウトやタックルの体験、選手と児童混合チームで対戦するゲームなどを通じて交流を深めた。
参加した児童は「とても楽しかった。(練習は)すごくて、かっこよかった」「ラグビーボールのキャッチの仕方が分かってうれしかった」「試合を見てみたい」とそれぞれ話し、終了後は選手にサインをもらうなど、うれしそうな様子を見せた。
プロップの曽根隆慎選手は「いつもと違う環境だが、準備するところはしっかり準備できた。試合前に子どもたちと触れ合えて、頑張ろうと元気をもらえてよかった。明日はスクラムを頑張りたい」と意気込む。
10月10日の試合は12時キックオフ。観戦無料。