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日新高校生考案のパンをサンロード瓢箪山で販売 商品開発から販売まで学ぶ

考案したパンをサンロード瓢箪山商店街で販売する日新高校の生徒たち

考案したパンをサンロード瓢箪山商店街で販売する日新高校の生徒たち

 東大阪市立日新高校商業科の生徒が10月9日、生徒考案のパンをサンロード瓢箪山HIGAWARI館北店A(東大阪市昭和町)で販売した。

6種類のパンを販売した

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 日新高校が進める「生徒の『やりたい!』を叶(かな)える学びのプロジェクト」の一環。生徒が主体となって地域と関わりながら学ぶプロジェクトで、商業科2年生の生徒は、生徒たちが開発したパンを自ら商店街の空き店舗で販売する「店舗運営プロジェクト」に取り組んでいる。店舗の賃料や商品開発にかかる経費は、昨年行ったクラウドファンディングの寄付金を活用した。

 同プロジェクトは「商品開発と流通」の授業内で展開し、商店街のニーズ調査、企画、立案、販売までを実践的に学ぶ。商品化には若江岩田の「ベーカリートレント」(岩田町3)が協力し、生徒が提出した40点の企画案から、販売時期に手に入る素材を使ったもの、市販の商品にはあまりないもの、作業工程が複雑でないものなどを基準に6種のパンを選んだ。9月11日の授業では同店店主の下村勝哉さんが選んだポイントや販売価格などについて話し、試食した生徒の意見を聞いた。その後の授業では、店名の決定、看板の制作、チラシやPOPのデザインなどに取り組んだ。

 10月9日は、商品化した「からマヨバーガー」(200円)、「はちみつレモンパン」(220円)、「ガーリックコーンチーズ」「キャラメルメロンパン」「やきいもブリュレ」(以上、230円)「チーズフォンデュカレーパン」(300円)の6種のパンを販売。当日は16人の生徒が店に集まり、店舗装飾や販売、チラシ配布など、それぞれの役割を担った。パンはそれぞれ10個用意していたが、販売開始から15分ほどで完売した。

 「ガーリックコーンチーズ」を考案した生徒は「最初に売り切れてうれしい。想像した通りの味になっていたのでトレントさんに感謝したい」、「からマヨバーガー」と「はちみつレモンパン」の2案が採用された生徒は「もっとたくさんの人に食べてもらいたいので、次回は3倍くらい販売したい」、そのほかの商品を開発した生徒は「買いに来た人は生徒の家族が多かったので、一般の人にももっと食べてもらいたい」と話していた。

 今後の販売日時は、10月23日、11月6日・13日・27日の13時20分〜16時。

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