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東大阪で着物と音楽と朗読劇のコラボ公演 和物のチャリティーバザールも

Kimonoオルケスタのパフォーマンスの様子

Kimonoオルケスタのパフォーマンスの様子

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 着物と音楽と朗読劇のコラボステージ「装×奏×想(そうそうそう)~着物とクラシックで紡ぐ物語~」が1月25日、東大阪市男女共同参画センター・イコーラムホール(東大阪市岩田町4、希来里ビル6階)で開かれる。

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 1級着付け技能士の国家資格を持つ着付士とプロの音楽家から成るパフォーマンスグループ「Kimonoオルケスタ」と、朗読ユニットを主宰する小説家・寒竹泉美(かんちくいずみ)さんのコラボ公演。Kimonoオルケスタは、2017(平成29)年9月に国立文楽劇場(大阪市)で「装×奏 着物とクラシックの響宴」を公演したほか、着物ショーでのパフォーマンス、演奏、モデルの着付けなどを担当し、海外メディアにも取り上げられている。両者の共通の知人で制作統括の馬場美智子さんが、「着物の魅力を伝える舞台を作れないか」と、演劇の舞台で知り合った寒竹さんに声を掛け、企画が立ち上がった。

 公演は、昼の部「麗上家の義姉妹~シンデレラより~」と、夜の部「海の国の王女~人魚姫より~」の2公演で、脚本は寒竹さんが手掛ける。

 昼の部は、西洋と伝統が入り混じる明治時代を舞台に、妹の行く末を心配する姉が伯爵の息子が主催する結婚相手を探すための舞踏会に妹を送り込むというストーリー。夜の部は、古事記のような世界観をイメージしており、それぞれ、ストーリーの中に着付けパフォーマンスやファッションショーが組み込まれている。「昼の部の衣装は比較的古典的で正統派な感じで、夜の部は創作衣装もあり振袖もあり、ちょっと奇抜な感じ」という。

 見どころについて、「衣装のコーディネートや着付けパフォーマンスは1級着付け技能士、音楽の選曲とアレンジはプロの演奏家、それらを紡ぎ上げるストーリーと言葉はプロの小説家が考え、演じるのはプロのナレーターや役者と、異なるジャンルのプロたちのぜいたくなコラボレーション」と寒竹さん。「物語を楽しみながら1公演で10種類以上の着物が見られて、10曲以上の生演奏が聞ける。着物とクラシック音楽をもっと身近にもっと楽しく感じていただける舞台。気軽に来てほしい」と話す。

 会場前のエレベーターホールでは、リサイクル着物や和装小物、和風アクセサリー、がま口などを販売する「装×奏×想×創バザール」を11時~18時に開催。収益金の一部を「平成30年7月豪雨岡山県災害義援金」として岡山県共同募金に寄付する。バザールはチケット不要。

 公演は、昼の部=13時30分~、夜の部=17時30分~。上演時間は各1時間30分。単独鑑賞チケット=3,500円、昼夜通しチケット=5,000円。

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