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布施に「手シゴトマルシェ」チャレンジショップ 店を出したい作家を後押し

「Sea and Trip」のアーティスト・松川幸子さん

「Sea and Trip」のアーティスト・松川幸子さん

 近鉄布施駅直結の商業施設「ロンモール布施・近鉄ぷらっと」(東大阪市長堂1)2階に4月6日、ハンドメードショップ「手シゴトマルシェ」のポップアップショップが期間限定オープンした。

海をモチーフにした松川さんのレジンアート作品

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 地域のハンドメード作家を集め、関西の百貨店や商業施設の催事、地域イベントなどに出店する「手シゴトマルシェ」は昨年8月1日、ロンモール布施・近鉄ぷらっと内に「手シゴトマルシェ in HIGASHI-OSAKA」をオープン。同ショップでは、企画・運営を手がける「UPPER FIELD(アッパーフィールド)」の上原由佳さんが決めたテーマに合わせ、さまざまなジャンルのハンドメード作家商品を週替わりで販売している。

 同施設を運営する近鉄不動産賃貸事業部の島直良さんは「出店にチャレンジしたい作家がいると聞いていたので、施設としても挑戦したい作家さんを後押ししたいと、空き区画が出るタイミングで上原さんに声をかけた」と話す。上原さんは「いろんな人の夢を応援したい」と、手シゴトマルシェタイアップのチャレンジショップ企画として、期間限定のポップアップショップを「手シゴトマルシェ in HIGASHI-OSAKA」近くの区画にオープンすることを決めた。売り場面積は約15坪。

 ポップアップショップ第1弾として出店するのは、レジンアート作品を手がける「Sea and Trip」の松川幸子さん。松川さんは20代の頃にアパレルショップで接客業に就いており、昨年には「2026年にセレクトショップを開く」という目標を立てていた。

 ハワイが好きだという松川さんは「いつかハワイで踊りたい」と5年前にフラダンスを習い始め、その後、レジンアート作品と出合い、レジンアートやサンドアートの教室に通って作品を作り始めた。海のレジンアート作品は松川さんが訪れたハワイや沖縄の海で得たインスピレーションを元に創作しているという。「ハワイは島によって色があるので、海の色はいろんな色を使っている。最初はハワイのリゾート感が好きだったが、フラを始めて文化や歴史などを学ようになり、ハワイ島の自然が気になるようになった」と話す。コースターから壁掛けタイプのものまで、さまざまなサイズの作品をそろえる。

 ポップアップショップには、PPバンドバッグ、マクラメ雑貨、キャンドル・フラワー、アクセサリー、布ぞうり・布小物、アパレルなど、松川さんの作品の世界観に合う5人の作家の商品も並ぶ。松川さんは「ほかの作家の作品もこれまで見ているので、上原さんたちと一緒に選んだ。自分の作品とセレクトした作品を一緒に販売したいと思っていたので、夢に一歩近づいた」とほほ笑む。

 オープンから2週間ほどがたち、「ハワイが好きな人やフラを習っている人が入ってきてくれて、話が盛り上がる。来るたびに楽しい、癒やされると言ってもらえる店にしたい」と話す。

 営業時間は10時~20時。5月14日休業。6月下旬まで。

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