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吉原公園で「三世代ふれあいまつり」 落ち葉を拾い、工作体験や菓子に交換

公園で落ち葉を集める子どもたち、昨年の様子(写真提供=三世代ふれあい祭り実行委員会)

公園で落ち葉を集める子どもたち、昨年の様子(写真提供=三世代ふれあい祭り実行委員会)

 東大阪中央ロータリークラブ桜植樹20周年記念イベント「第3回東大阪三世代ふれあいまつり」が4月26日、吉原公園(東大阪市川田3)で開かれる。

昨年のワークショップの様子

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 同ロータリークラブは2005(平成17)年から、6園の公園で構成する東大阪市緩衝緑地公園に桜を植樹。20年がたち、春には地域の人が花見に訪れるなど地域に親しまれる公園になったが、桜の木が成長することで落ち葉が多くなるという課題が生じていた。

 東大阪中央ロータリークラブと、アートと子どもをつなげる教育・知育をベースとした地域デザイン事業を展開する一般社団法人アトリエスタ(大阪市)で構成する「三世代ふれあい祭り実行委員会」では、地域の大人と子どもたちが一緒に公園の落ち葉を拾い、その落ち葉をチケットに交換して遊ぶことができるイベントを企画。2回目の開催となった昨年は規模も大きくなり、地域の子どもや家族など約600人が参加した。

 3回目となる今年のイベントでは、野菜スタンプで作るエコバッグ、拾った葉や花で作る感光写真教室、家の中の物で作るスライム理科実験教室、竹細工作り、革アクセサリーやペイント体験、車いす体験などのワークショップを開く。小学生以下の参加者は、家庭用ビニール袋いっぱいの落ち葉や花びらを拾ってチケットと交換し、チケットは工作ワークショップの参加や菓子・ドリンクと交換できる。

 アトリエスタ代表理事のカタオカシンジさんは「ほぼボランティアスタッフでワークショップを運営することで、将来的な地域住民による地域活動としての編成づくりを目指している。近隣のお店や企業、学生やアーティスト、地域児童施設に通う学生・児童がイベントという地域社会への広場づくりに参加することで、表現する機会、交流する機会の創出を目的としている」と話す。

 当日は、昔のおもちゃ体験など無料で遊べるコーナーも用意するほか、東大阪市マスコットキャラクターのトライくんの来場、消防車両や青バイなどの出動、AED体験、フードやドリンクが出店するマルシェ、音楽ライブやパフォーマンスなども展開する。

 アトリエスタ理事の西田順治さんは「子どもたちが主役の一日。楽しい体験型のお祭りを開催するので参加してほしい」、東大阪中央ロータリークラブ会長の帆足嘉寿大さんは「先代の方々が20年前に植樹した桜が大きく見事に育ち、その運用を今、3世代をつなげる楽しい地域の美化運動として活動できることに意義を感じている。今年も一緒に楽しみましょう」と参加を呼びかける。

 開催時間は11時~16時。入場無料。雨天中止。

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