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東大阪市中部・西部地域で巡回乗合タクシー運行開始 利便性向上へ社会実験

高井田駅前交通広場で行われた出発式の様子

高井田駅前交通広場で行われた出発式の様子

 東大阪市が10月14日、公共交通の利便性向上を目指し、市内中部・西部エリアで巡回乗合タクシーの運行を始めた。

西部巡回乗合タクシーの車両

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 同事業は、東大阪市が事業主体となり、車両の運行・管理は大阪バス(東大阪市高井田中3)が行う。今回運行を始める巡回乗合タクシーは、あらかじめ定めた乗降地点を定時・定路線で結び、バスのように乗合運行を行うサービス。乗車定員は7人。

 西部エリアは、高井田駅前−布施駅前間と高井田駅前−放出方面間に合わせて19カ所、中部エリアは吉田駅前−住道方面間に14カ所の停留所を設ける。

 この日は運行開始を記念し、高井田駅前交通広場で出発式が行われた。野田義和東大阪市長は「東大阪市は面積61平方キロメートル、現在26駅あるが、特に南北の移動はまだまだ脆弱(ぜいじゃく)。これからの人生100年時代を考えると、市民が行きたい場所に行ける交通手段を考えていくべきだと思うので、この1年間、国の理解をいただいて社会実験を行っていく。市民の皆さまの利用が促進されるよう、しっかり取り組んでいきたい」と話す。

 運行時間は、祝日と年末年始を除く月曜〜金曜の9時〜18時。運賃は、中学生以上=300円、小学生=150円、未就学児=同乗者1人につき1人無料、2人目からは1人150円。現金払いのみ。予約は、乗車日の前日(土曜・日曜・祝日、年末年始除く)10時から16時まで、東大阪市交通戦略室(TEL 06-4309-3216)で受け付ける。運行期間は10月14日から最長1年間。

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