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東大阪市役所で「モノづくりのまち東大阪」発信プレートお披露目 市内企業が寄贈

excellentの秋本倫宏社長(右から3番目)

excellentの秋本倫宏社長(右から3番目)

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 東大阪市役所で5月24日、「モノづくりのまち東大阪発信プレート」の寄贈式が行われ、1階ロビーに設置したプレートが披露された。

「モノづくりのまち東大阪」発信プレート

 東大阪市と東大阪商工会議所、近畿大学では2017年7月、都市ブランドとして「ものづくりのまち」を確立し、海外への発信を目指す「東大阪市都市ブランド形成推進事業」を始動。昨年8月には、デンマークのデザインエージェンシー「Kontrapunkt(コントラプンクト)」と近畿大学が協働して、都市フォント「東大阪フォント」と、タグライン(スローガン)「WHERE THE ANSWER(それは答えがある場所)」を生み出した。

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 プレートは、東大阪フォントとタグラインを記したもので、鉄道車両部品を製造するexcellent(エクセラント、東大阪市稲田新町)が寄贈。タグラインの制作に参加した同社の秋本倫宏社長は「東大阪フォントを見た時に企業と企業のつながりを表現したもので共感した。我々のレーザー加工で何か形にできるのでは」と、記者発表用にステンレスのプレートを制作した。

 今回寄贈するに当たり同社では、新たに80センチ×60センチのプレートに東大阪フォントとタグラインをレーザー加工して文字部分を繰り抜き、背面にLEDを入れてフレームに納めた。プレートの下には、東大阪フォントとタグライン、東大阪のものづくりの説明が書かれている。

 秋本社長は「前回作ったものは発表のときに使うだけだと思ったが、市が東京の展示会やイベントなどにも使ってくれていて、東大阪のものづくり企業の一員としてうれしく思っている。市が『ものづくりのまち』を強く発信しているので、その流れに沿って盛り上げていきたいとプレートを寄贈した」と言い、設置されたプレートを見て「こういう機会をいただけてうれしい。社員のモチベーションアップにもなると思う」と話す。

 寄贈を受けた野田義和東大阪市長は「市内企業として優れた技術をお持ちで感謝している。東大阪のものづくりならではのものを作っていただいた」と笑顔を見せた。

 プレートは庁舎1階ロビーに常時展示する。

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